ありのまま日記

無意識と夢

最近、無意識の領域へと気付きを移行させている。

 
上からのテレパシーによると、無意識は低次元・低級霊を引き寄せるということで、無意識の領域についても更に日々の内観を進める必要があるのかもしれない。
 
無意識とは表面意識の下にある、隠れた意識、いつも意識していない意識のことである。
 
そんな無意識にあることを、ふとした時に、心の中で流れている状態に意識を向けてみる。
 
気づくと、自分でも驚くようなことを考えているものである(笑)例えば、今日はこれからどーしてあーして。どうでもいいような計画を無意識で立てていたり(笑)とても面白い。
 
日常で一番意識誘導されやすいのはテレビ。意識を誘導され無意識の中に映像や情報が流れ込んでいく。
 
管理人はテレビは全く見ません。家族の誰かがつけていたら流していますが、放置してあると即消します。
 
どの番組もつまらない。そしてテレビが流す周波数(バイブレーション)に耐えられず、テレビをつけていられない。そんな理由からです。
 
ドラマも人々に煩悩を押し売りするものばかり。ニュースは嘘ばかり。スポーツゲームは勝ち続けることを人類に強いる。
 
まともな番組を見つけることの方が困難です。
 
例えば人はテレビで暴力や殺人のシーンなど見て、自己に無意識に内在する暴力を満足させている。テレビや映画はそのような無意識を満足させるためのツールに過ぎない。
 
特に格闘技、ボクシング。
 
このような獣のような野蛮な行為がスポーツとして認められているのが現実。
 
互いに殴り蹴り続け、倒した者が勝者となる。
 
そんなシーンを人々は夢中になって無意識の中で疑似体験している。
 
無意識の中にある闇は一度煩悩に触れると爆発する。
 
普段大人しいひとが、ある瞬間突然暴力的になる。怒りを抑圧した結果である。人の中に内在する動物野獣的煩悩が爆発する。
 
その怒りはどこから来るのか?そしてどこへやり過ごしたらいいのか?
 
例えば、殴りたかったら、サンドバッグやクッションを相手に殴ればいい。それは立派な瞑想になる。
 
そういった暴力が内在することさえも認めることができないように、無意識へと暴力的エネルギーは押しやられる。そういうところに光をあてるのが霊性を高める第一歩となる。
 
例えば、無意識の中にあるものに気付き始めると、眠っている間に夢に出てくるようになる。それは異次元においてソウルボディが体験しているということだと気付いた。
 
更に夢で現れると次は現実の中で感情に現れるようになってくる。
 
そして次第に表面意識へと表出してくると、そのような現実を引き寄せ創造する。無意識の闇は光を当て、現実性を持たせると次第に消えていく。
 
辛いものであれば尚更学びとなる。
 
このように、現実で体験できるようにすることは学びにはとても大切なことのようです。更に意識を変えればどのような現実も再創造できるから。
 
これが人間と動物の違いなのです。
 
心や意識を空・無の状態を保つことが、超意識への入り口だと言われている。なので、無意識も空・無の状態にすることが表面意識・超意識への入り口になるということだ。
 
ネガティヴな思いが心や意識に浮かんだら、それに意味を持たせず関わらないこと。そうすればネガティヴは自分の現実には無関係になる。
 
知らず知らずのうちに不幸になってしまうひとがいる。
 
こんなはずじゃなかった。こんなに頑張っているのに、どうして幸せになれないの?と思い巡らせている人もいる。
 
それなら自分の内側を監視し、意識の下に追いやっている無意識にも光を当てることをお勧めする。
 
要するに中道を心がけ、内側をコントロールしてネガティヴと無関係になればいいのです。
 
私たちは神の化身です。野蛮な獣ではありません。霊性を高め、神の住む現実を創造していくこと。
 
無意識に光を当て、気づきを持つことも、進化に貢献するようです。
 
 
 
 
人類に愛と成功を
 
 
 
 
 
 
あるがままで
 
 
 
 
 
 
 
 
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