豚さんたちの集団社会に次元移動

〈次元移動の旅〉

 

その夜、いつものように睡眠の途につきました。

 

数日前にみた１つのニュースは、通常のニュースと同様でわたしの魂に衝撃を与えているとは気にも止めていませんでした。

 

睡眠の際、ソウルボディは活発に次元を移動します。私は地球で肉体を持つ一人の人間でありますが、同時に多次元に存在し、それぞれの次元でソウルボディを持っています。

 

意識するしないに関わらず、次元移動の旅において体験した記憶が肉体へ戻っても強く残っている時があります。

 

それは強烈なメッセージとして、肉体を持って暮らす物質次元へと残ります。そのメッセージとは時には個人的なこともありますが、時には読者のみなさまへのメッセージになることもあるようです。

 

ですから残像はできるだけブログに綴るようにしております。

 

今回の次元移動の旅もその中の１つになりそうです。

 

それは故郷の星を訪れた時と同じくらい鮮明で、故郷の星をを訪れた時とは真逆で空虚な世界への旅となりました。

 

 

〈ある集団社会での出来事〉

 

わたしはある次元において集団で社会生活を営んでおりました。

 

その集団社会は争いもなく、みんな一人一人が調和を保ち、平和で幸せに暮らしておりました。

 

ある日わたしたちとは異なる集団が移動する際に、わたしたちとは別の道を通過してきたことがわかりました。

 

彼らが通ってきた道は病気が蔓延しており、その別の集団社会で病が集団感染している恐れが出てきました。

 

誰が決めたのか知りませんが、その集団の全員の殺処分が決まりました。

 

（異次元というのは不思議なもので、誰が何を言ったというよりも、感覚を通して全てが一瞬で伝わってきます。細かい説明などなくてもすぐに状況が把握できるものです）

 

わたしたちも通っていたかもしれない道なのに、なぜその道をわたしたちは通って来なかったのか？は全く分かりませんが、なぜかわたしたちの集団は殺処分を免れました。その運命の悪戯に首を傾げました。

 

病気に感染している疑いのある集団は、全員大人も子供も美しいコンサートホールへ静かに入って行きました。

 

そこが殺処分される場所だとは誰も知りませんでした。（それをなぜわたしが知っていたのかは分かりません）

 

暗い夜に、そのコンサートホールの外にはランプが灯され、それを見てずっとぼんやりしていました。悲しいという感情よりも、心が空っぽでした。

 

目が覚めて、その次元移動の旅の様子が次第に益々心に鮮明に蘇ってきました。一体その正体とは何だったのか？数日をかけて色々と思いあぐねておりました。

 

＊豚コレラ　予防的殺処分も視野　新対策

農相

2019年04月24日

農政

https://www.agrinews.co.jp/p47457.html

〈なぜ豚コレラは日本で発生したのか？〉

その原因は数日前に読んだこのニュースだと直感しました。わたしのソウルボディは、豚コレラに関わった、豚さんたちの集団社会に次元移動していたのです。

集団社会の表現はわたしに理解しやすいように、脳が人間の社会として反映させていました。しかし実は豚の社会での出来事だったのです。

本当に豚さんたちが気の毒で可哀想だと痛感しております。。殺処分もさることながら、予防での殺処分を予定しているというではありませんか。

 動物たちのいのちを虫ケラのように扱う、わたしたちの世界で暮らす人間たち。やっていることは戦争犯罪人や殺人者と同じ、デイープステート＝イルミナティと全く同じです。

わたしたちはそのことに気づかなければらなりません。

そもそも豚コレラなどという、保健衛生に完璧で潔癖な日本でなぜに発生したのか？

そのことを詳しく的確に説明できる方に、まだお会いしたことも、科学的医学的に納得した説明できる専門家の記事も読んだことはありません。

わたしは今回の豚コレラも、ケムトレイルによって愛知周辺にウィルスが噴霧されたと観ています。

そうでなければなぜに発生したのか説明がつきません。

ではこれをはしかに置き換えてみます。

なぜ地球で根絶されとしている『はしか』がまた世界的に流行しているのか？

それはケムトレイルでウィルスが空から噴霧されているからだといわれています。

マシューくんのお母さんという霊的透視能力もある方によって、ケムトレイルの悪行はリーディングされています。わたしには、それしか納得できる説明が見当たりません。

これは世界が絶対に明かそうとしないタブーの１つ。

闇勢力は私たちの恐れをエネルギー源として繁栄しています。

それくらい人間の恐れのエネルギーは悪魔たちにとっては生きるためのエネルギー源になっているのです。

しかし悪魔のエネルギーであろうとなかろと、そんなことは問題ではありません。時代は次元上昇。

してはいけないことは、してはいけないし、いつまでも続けてもらっては困ります。

健康な人（豚）たちが殺処分される様をソウルボディでみてきました。

動物に対する親愛も人間に向ける愛情も、元を辿れば同じです。犬猫の殺処分を止めようという動きのある今、豚さんたちの殺処分もまた大きな社会問題であることを知っていただきたいのです。

それが今回のわたしの多次元に存在するソウルボディからのメッセージです。

それは肉食社会に対する問題提起でもあります。

『一寸の虫にも五分の魂』

どんな弱い立場の生き物でも、社会全体でいのちの尊厳を守り大切にしなくてはならない。

それを実感した次元移動の旅でした。

 

 

 

 

 

あるがままで