紅楼ん家 - kuronchi -

プロレス、アニメ、音楽が大好きな天猫が、徒然と書きなぐっております☆

旅歌ダイアリー♪観てきました♪

2013-04-13 21:35:24 | 映画の扉
昼前に家を出て、ナオト・インティライミ様の映画【旅歌ダイアリー】を鑑賞


旅のドキュメント、ヤラセも無し、ただ普通に気の向くままに旅をしているナオトさんを、たまたまカメラが撮っている
そんなシチュエーションだから、本当に何が起こるかわからない
ただ基本にあるのは、サッカーと音楽での交流

行き当たりばったりでやってるから、体調をくずしたり、約束が果たされなかったり、はたまたイヤミなヒトもいたり
それらも全部、流れました。

そしてナオトさんが起こしたのは、奇跡でも偶然でもなく、行動だった

ダメだったことがあっても、落ち込みはするけど、次に出てくるのは
「必ず意味がある
その言葉通り、次の地で運が巡ってきた

歌っていれば、踊っていれば、人が寄ってくる

そんな姿を見ているうちに、オイラも一緒に旅をしている気分になって、体調が悪い姿を見れば、「大丈夫か」と心配したり、現地の人と話しているときも、一緒になって頷いたり、ナオトさんがイラついているときは、その空気にハラハラしたり、本当にステージに上がれるのかどうか、一緒にハラハラドキドキしたり

前の旅で仲良くなったアーティストと再会してハグするシーンなんて、こっちまですごく嬉しくなった

その友人の厚意でライブ出演ができるようになり、一緒にステージに上がって、コラボするところを観たら、涙がこぼれた
なんかいいよな、こういう出会いと共にある音楽


国は違えど、音楽でつながっている

それ以上に、心がつながっている

どんなに有名になったとしても、あの時出逢ったあの時の目線で話してくれる、そういう姿が、人間としての器を表しているのではないか

有名になったからといって、決して天狗になっている姿は全く見せなかった。
それだけ、音楽に純粋に向かい合っているんだろうな、音楽と純粋に過ごしているんだろうなって思った



あーー
ライブっていいなあ

ナオトさんがミニギター片手に歌っている姿が流れるたびに、オイラも弾きたくて仕方なくてwww
隣のイオンにある島村楽器さんでミニギター買ってしまおうかという衝動に駆られたが、どうにか抑えた
そういえばここんとこ毎日ナオト・インティライミ観てるなぁwww

映画館には、ナオトさん直筆サイン入りポスターがありましてん


ウレシスなーーー

相棒 映画X-DAY観てきたよ☆

2013-03-24 20:02:30 | 映画の扉
映画【相棒 X-DAY】を観てきました



今回初めて【ムビチケ】っつうのを使いました
これは前売券のようなもので、行く前にネットで座席指定が出来、映画館では窓口とは別の端末機械でその暗証番号と電話番号を入力するだけでチケットを発券出来るんですよ

その端末機械にはほとんど客が並んでいないので、横でずらりと並ぶ列を尻目に、スイスイ――と発券出来ましたwww

映画公開2日目ということもあるのか、ほとんど満席の状態みたいでした
やはりすごい人気おすなぁ


今回の相棒は、いつもの右京さんとの相棒ではなく、捜査一課の伊丹さんと、初登場(テレビ版には何度か出たけど)のサイバー犯罪対策課の岩月さんが新相棒

脚本の櫻井武春様、やっぱりすごいや
キャラの魅力をがっつり引き出してる
映画の所々で笑いも誘いつつ、やはり最後は日本の政治の核心を突くメッセージ
いい意味で、ため息出るわ



今回の相棒は、伊丹&岩月だけではなく、おなじみの右京さん&神戸くんコンビ、そして珍しく「ヒマか?」の角田課長&大河内監察官コンビまで活躍します
おいら、何気に大木&小松コンビも好きなんですけどねwww


もーね、最後の方はオイラ胸が痛かったわ
切ないんだもん
人はそれでも今日を明日を生きていかなきゃならないんだな……

同時に思ったのは、目の前の【自分の使命】っていうのが分かってる人は、すごく輝いてるしまっすぐだってこと。
だから格好良いって思えるんだな

また頭フル回転の内容だったけど、すごく心に残った熱い映画だった
ネタバレしたくないので詳しく書けないのが悔しいのですが、ひとつのシーンで、オイラ泣きそうになりました
人のエゴを見せつけられたようで


テレビでの相棒は最終回になってしまったが、次回シリーズもあるよね
また活躍してくれるよねーー
岩月さん、また出てくるよねーー
待ってるお