紅楼ん家 - kuronchi -

プロレス、アニメ、音楽が大好きな天猫が、徒然と書きなぐっております☆

本とDVDそしてプロレス♪

2014-06-29 18:07:27 | 読書の扉
起きぬけに空を見たら、すっげーー青空
昨日の曇天はなんだったんだってくらい
今、梅雨だよね、と山田気象予報士様に確かめたくなるくらい
快晴っっ
いつもしないような大型の洗濯物を片づけてやりましたぜ



今日は、相方から貰った……というより、処理を任された本を読もうと思ってたんです
どうせ捨てるなら、頂戴って感じですwww
と言っても、かなり昔の本らしくて、とりあえず5冊受け取った

そのうちの2冊を、今日は朝から読みました



【三毛猫ホームズの歌劇場(オペラハウス)】
【黒いペンの悪魔】

赤川次郎作品は、たぶん初めてですわ
自分で書くくせに、結構本は読んでないwww
読み始めればハマるんだけど、そこまでが長いというか、尻が重いというか……
良い機会です

ミステリー小説もあまり読んだことがないんですが、ドラマで【相棒】とか【古畑任三郎】とか大好きだったし、ミステリーや推理小説が嫌いではないんです
ただ、1人で読むのは怖いだけでwww
どうも入り込みすぎて、突然犯人が――とか大きな音に弱いwww
静かな部屋で読むのは苦手だったんだけど、今回は何故か普通に読めた
なんでだろう
気が太くなったんかなwww


その後、ジャッキー・チェン様の作品を視聴



【スネ―キーモンキー~蛇拳~】
懐かしいすなぁ
カンフーかっこええなぁ~~
観るといつも思う

ジャッキー様の勇姿を堪能した後は、夜は新日本プロレスの生放送ですよ~~
今日はやっぱり引きこもりな天猫でしたwww



この間買った本2冊

も早く読みたいな~~

エンジェルハート

2014-06-27 22:36:46 | 読書の扉
ずっと気になっていた雑誌【コミックゼノン】を買いました



なんでかっていうと、今回、プレゼント企画があるのです。
現在【エンジェルハート】を連載中の北条司先生描き下ろしの、コミックス収納ボックスプレゼントっつうのが
もう1つ、【シティハンター】コラボグッズまでプレゼントとあっては、オイラ、買うでしょ


実は、いまだに【エンジェルハート】読んでません
だってあの衝撃は大きすぎる……香さんの死は、オイラには受け止めづらい
この【エンジェルハート】は、【シティハンター】とは違う世界のお話なのだそうですが、やはり冴羽さんや香さんの匂いがするのは、相当の覚悟が必要なのですオイラには


昨年、単身行ってきた北九州は【北条司&コミックゼノン展】
これはオイラにとってとても有意義な旅になりました。
このイベントは、北条作品を改めて見返し、その素晴らしさを痛感するには充分すぎるものでした。

そして今回初めてコミックゼノンを買い、読みました。

あぁ、やっぱり凄い絵を描いていらっしゃる
今回のストーリーは、ファルコンが中心となっていたので、冴羽さんの出番は少なかったんですけど、ストーリーはとても惹きこまれるもので。
あぁ、やっぱり好きだな
北条作品が
冴羽さんが

【エンジェルハート】が連載開始から13年だそうな
もうそんなに経ってたのか
そろそろ頑なな心を開いても良いんじゃないか
でもやっぱりツラいかな
そんな自問自答を繰り返してます
もうね、大好き過ぎて、ツラいのよwwwwww

7級公務員☆

2014-06-22 19:10:42 | テレビの扉
韓流ドラマっていうものを、今まで観ることはなかったのですが、今回初めて全話観ました

【7級公務員】

国家情報院に合格した同期たちが、様々な困難と闘いながら国の為に任務を遂行、そしてそれぞれの愛を貫いていくって話。

国家情報院てのは、警察とは違った機関なんだけど、国をおびやかすような重大な事件を極秘に調査し調べるお仕事って感じかな。
オイラ的には、銃も出てくるし、スパイ的な感じのお仕事してるので、ワクワクしながら観てました。


そもそもこのドラマを見ようと思ったのは、2PMのメンバー、チャンソン氏が出ているからで。
ほんの小さな好奇心で観はじめたわけなのだが、すっかりハマってしまったwww

ストーリーに入ってしまえば、2PMのメンバーだろうが見知らぬ俳優だろうが関係ないのよね
ましてやストーリーが面白ければ、見続ける――ってのが視聴者心理ってもんでしょ


なにしろ展開がおもしろい主人公の2人がくっついたり離れたり、信じたり疑ったり――仕事柄、素直にすべての事を話せないっていう足かせがあるから、もどかしいwww
味方であっても、嘘をつき騙さなくてはならない事も日常茶飯事。
たいした仕事場だよ。
日本人にはあまり見られなくなった「国の為に」的な考え方が基本に流れている、そんなお国柄の違いに最初は戸惑っていたけれど、そういうストーリーだと思えばすんなりと入り込めた。


危険な場所に身を置くからこそ、鎖が生まれたり絆が生まれたりと、とにかくハラハラドキドキ
そして、仕事と善意に挟まれてもがく人間模様
何が正しくて間違いなのか。
そのなかで、自分を信じて生きる人たち
彼らたちを見ながら、何度涙流したかなぁ
政治に社会に殺された人たちが、犠牲者から加害者になるとき、それは正しいのか間違いなのか
本当に心が通じ合うには遅かったかもしれないけれど、最後には皆優しくて温かい人たちばかりだ
そんな魅力的なキャラクターたちのストーリーを見られて、でら嬉しかったよ

こんなに惹きこめる物語をオイラも書きたいなぁ

あじさい祭♪

2014-06-22 00:20:09 | お出かけの扉
三ヶ根山へ行って来ました
ここは紫陽花で有名で、ふもとでは【あじさいの里】が、頂上あたりでは【あじさい祭】が行われています
初めて行ったんだけど、それはそれはすごい紫陽花の群生
圧巻でした



広告によると、【あじさいの里】では5万本、【あじさい祭】では7万本の紫陽花が楽しめるとあって、どこもかしこも紫陽花
ポンポンポンポン咲いてましたwww

しかも、紫陽花にもいろいろな品種があって、それぞれを鉢植えで育てられているものを展示してあったのをみると、それぞれにお顔が全然違ってこれもまた興味深いものでした








大きさも、こぶし大のものから大人の頭くらいのものまで多様だし、色も、一般的な青紫やピンクの他にも、薄緑や黄色、濃いピンクから赤、白、青など
花の形も違っていて、子供の頃から慣れ親しんで来た紫陽花の仲間たちがこんなにいるのかと驚きの連続

【あじさい祭】への道のり途中には三ヶ根スカイラインを走るんだけど、走っている間も左右の道路ぎわには色鮮やかに紫陽花が咲き、遠くには海を望む素敵な風景



これは、【よそ見厳禁】とか絶対無理やんwww
自分の運転じゃなくて良かったわぁ

両イベントでは、鉢植えも売っており、感銘を受けた人々が購入しているようでした
他にも物産展や産直ブースもあって、楽しめました

天気にも恵まれ、雲は多めだけど時折青空の下、人出はまずまず
明日は雨だそうだから、今日行っておいて正解だったかも



改めて思ったよ。
紫陽花って、カワユスな

【唸る長刀】読了

2014-06-20 21:30:15 | 読書の扉


簡単に言うとこれは、ひとりの若者の青春物語ですな


主人公は、アンドレ並みの巨体の子供
この設定からしてなかなかに掴まれるwww
でもこの時代、この年齢でもかなり大人なんだよね
元服を迎えれば、大人たちの中に入って働きだす
そんな、今の世の中にはないシビアな世界が広がっている
ましてや、竹刀vs真剣とか、命をかけた戦いがすぐ隣にある
そういう静かで熱い世界観がひしひしと伝わってきます。

所々にクスリと笑えるところもあり、それが身を切るような張りつめた空気を一瞬緩めてくれる。
そして、どうも主人公は女に弱いwww
読みやすく、テンポの良い作品だと思います


読み終わってみれば、「ああ、なるほどね」という感想が浮かびつつも、まだ先を求めてしまう
だってまだ終わってないんだもん
新しい好敵手が、いつかまた戦いを挑んでくる
銀ちゃんとの仲もどうなるか知りたいし。
しかも主人公はまだ弱い
こりゃ、行く末が楽しみです

ハッピーエンドとはまた違う、未来を見つめさせる終わり方が、谷津先生の作品の魅力だと思います