今年の誕生日は、とても贅沢な過ごし方をさせていただきました♪
関東方面大好き彼氏さんが、横浜への旅を計画してくれました
今年に入って二度目の横浜
まさかの展開でした
だがしかし、台風が近づいているという予告付き
さて、どうなりますやらーー
誕生日当日、家を出る時にはまだ雨もぱらつく程度。風もなく、早朝に出発
車で約6時間の途中、時折青空が見えてたり。差し掛かった富士川の辺りでは、富士山の裾野辺りが見えてラッキーでした
湘南の海は、波は荒れていたけれど風はほとんど無く、百人は軽く超すであろうサーファーの皆さんたちが、波乗りに夢中になってました
茅ヶ崎、湘南、江ノ島と走る際、サザンを流すのはあるあるでしょうなwww
そして着いたみなとみらい
今年2度目
今回は初赤れんが倉庫へ行きました
雨はほとんど降っておらず、客足もそこそこあって、赤れんが倉庫の中にある数々のテナントも繁盛しておりました
土産物屋さんから始まり、アクセサリー、雑貨屋、服屋、似顔絵屋、食事処も所狭しと詰め込まれていました。
こんなにたくさんのテナントが入っているとは知らず、ゆっくりと堪能
その後、歩いてみなとみらいのコスモクロック21へ。
また乗ることになるとは思いもよりませんでした
雨は降りはじめてしまったけれど、風もなく、ゆっくりと周りを見渡すことが出来ました
その後、宿泊先へ
今日は山下公園の前のホテル。
9階の部屋に入ると、眼下には停泊している氷川丸がどどーーんと
違う窓からは、先ほど行ってきたみなとみらいの観覧車が
多少の雨はあれど、夜景を妨げるほどではなかったので、写真を撮りまくりwww
そして、贅沢すぎる部屋に戸惑うオイラ
夕食は、ホテルの中のカフェレストランで。
所詮カフェとか言いながら、店員様たちの華麗な身のこなしは、高級フレンチ並みの鮮やかさ
そして料理も、オイラにとっては超一流でした
オイラは肉料理を選んだのですが、前菜の【カブのポタージュスープ】から始まり、メインの【牛ほほ肉のワイン煮】は絶品でござりました
柔らかいお肉は、ナイフでするりと切り分けることができて、クドすぎないソースは、マッシュポテトと絶妙に絡み合いお口の中でとろける~~
デザートも堪能し、お供はレモンティー&ウイスキーwww
そうこうしているうちに、外は雨が降り出し、風も激しくなってきてました
外出しようと思ってロビーに行くと、ホテルの方が傘を貸してくれました。
すごく立派なワンタッチ傘
あぁーーこういうところが、高級て感じやな
近くのコンビニで朝食を買いに行っただけなんだけど、結構傘がヤバかったです
台風は夜のうちに近づいていたみたいで、窓を叩きつける風雨が勢いを増してました
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翌日は朝から大雨
風も強く、チェックアウトした後は、近くのショッピングモールを散策する事に。駐車場が地下にあり、辺りのビルやモールに地下でつながっているので、傘要らずなのでした。
横浜ランドマークタワーへ。
一番左のビルです。
いざ展望フロアのある69階へ。
地上2階から69階へは専用エレベーターで上るのだけれど、最高分速750m
そしてかかる時間は40秒
でら早えぇ~~
スカイガーデンからの眺めは最高で、やがて雨が小降りになり空の雲が薄くなってくると、向こうの方にスカイツリーがぼんやりと見えました。
すごく高いと感じていたコスモクロック21は模型のように小さく見えて、それだけでなく、下を行く人や車、建物も全部、ジオラマのように小さく作り物のようでした
そこでノンビリと過ごしたあとは、下界におりて昼食
横濱文明開館というお店でサーモン炙り丼を食べました
サーモンにマヨネーズとワサビ、そしてキャベツや香草が絡んででら美味しかったです
やがて風雨も落ち着き、再び山下公園に戻ると、中華街へ
数あるお店の中から選ぶのはとても困難です
今回入ったお店は揚州飯店
前回コース料理を頼んで、余りに多量な料理の数々にやられてしまったので、今回は一品ずつ頼むことにしました
それでも数あるメニューの中から選ぶのも大変
全部美味しそうだし
注文したのは、麻婆豆腐、アワビの煮込み、ブロッコリーのクリームスープ、小籠包、チャーシューメン、杏仁豆腐
それだけでもすごく量が多かったのですが、どれも美味しかったです
その後帰路に着き、途中のサービスエリアで見た夜空には満天の星空でした
そんなわけで、今年の誕生日はとても贅沢に過ごさせてもらいました
その道中にも、友人たちからのおめでとうメールやメッセージが届いたり。
帰宅すると、キスマイ二階堂くんの画像が印刷されたハピバカードが友人から
本当にオイラは幸せ者です
誕生日は、自分を産み育ててくれた両親や、共に過ごしてくれた友人知人たちに感謝する日だと思っている。
今年もまたひとつ歳をとったが、新しい幸せもたくさん手に入れた。
区切りというか、ケジメというかーー過去にこだわらず、でも忘れずに糧にして、これからの生活をゆっくりでも進んでいけたらな、と思います。
このブログを読んでくださっている方たち、Twitterや小説サイトなどで絡んでくださる方たちにも感謝をしています
ありがとう
そして
これからもよろしくです