紅楼ん家 - kuronchi -

プロレス、アニメ、音楽が大好きな天猫が、徒然と書きなぐっております☆

気合い入れなきゃ☆

2014-09-18 20:34:50 | 日記
やっちまいました

仕事でミスった

幸い、大事にはならなかったけれど、やっぱり凹むね……


いつもだと、うちの上司には話が行かないままに事が進むんだけど、今回はどうしたわけか話が上司にも伝わっていた
電話が掛かってきて、とりあえず、どういう状況なのかを教えてくれと。
ま、当たり前だわね。


その、上司へ話が伝わっていたことを知って、同僚の様子がおかしくて。
わけを聞くと
「そんなの、『ここが間違っていたから、今度からは気を付けてね』『はい、すみません』で終わりでいいのに
と憤慨していた。
その事にオイラは何故か拍子抜けしてしまった……

いや、そうじゃないでしょ、と。
確かにミスを隠して、何事もなかったかのように振る舞うことも出来る。
上司はいつもオイラたちの近くにはいないから。
上司なのに、違う工場に居る。
その分、あまり会話も無くなったし、仕事も、上司よりも現場の人たちとの連携が増えるようになった。
それだから、オイラたちの心が上司から離れているっていうことも、ヒシヒシと思うところではあったんだけど

それがダメだった。

上司が近くにいないから、ある程度緩んでいても誰も何も言わなくなった。
楽しければ良いや
仕事さえちゃんと終わっていれば良いや
なんて、軽い気持ちでいることが多くなっていた。
その事もあって、会話も増え、笑顔も増え、他人から見たら、
「随分楽しそうに仕事しとるね
って思われて当然でしょう

最近そんなだったから、少し不安になってたんだよね。
実際、皆のポカミスが増えていたこともあったし。

だから、今回のオイラのミスが発端となって、少し気合いを入れる機会になったらと思って。
確かに楽しく仕事をするのは、この上なく有難い。
好きな仕事を笑顔いっぱいで出来るんだから
けど、違うんだよなーー
やることはちゃんとやらないと

こんなだから、真面目って言われるんだよな……
でもやっぱ、気持ち悪かったから、これで少しはスッキリしたよ

「たまには、こうやって怒られなきゃダメだと思う」
と言うと、同僚には
「なんでそんなにイイ子ちゃんになるの
とツッコまれたけど


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