紅楼ん家 - kuronchi -

プロレス、アニメ、音楽が大好きな天猫が、徒然と書きなぐっております☆

言葉に敏感なのは、昔からや

2015-05-11 18:53:23 | 日記
なんだかなぁ……

今日、仕事しながら雑談中、とても気になる発言を同僚が。

「私は、自分の息子の彼女を可愛いとは思わない」

あくまでも『自分は』と言ってはいたけれど、それはただの彼女の意見であって、もしかしたら、相方の親だってそう思っているかもしれない……そう考え出したら止まらなくなった

それに加え、他の家族の姑が
「こういう料理、あの子には出来ないでしょうね~~」
と言っているのを聞いたことがある、とまで言われ、ますますマイナスな気持ちに襲われた……

確かにその気持ちは分かるし、最初から仲良くなれるなんて思ってない。
けど、裏でそう思われているのだとしたら、それはとても悲しい。
うわべだけで仲の良いフリをする間柄の家族も少なくはないと思うけど、オイラが知ってるなかで、そんな家族は無かったから。

そりゃ、まったく別の人生を歩んできた人と同じ屋根の下で暮らすのだから、それぞれにこだわりもあるだろうし、価値観も違う。
それは血の繋がった親子にだってあるんだから、別に珍しいことでもない

だから、妥協と自我を少しずつでも交わしていけば良いと思っている

だけど、いざそうやって子の母親である同僚に言われると、ハンパなく心に突き刺さる
まだ一度しか会ったことのない相方の両親そして家族親戚……
見えないものばかりを前にして、不安しかないのが今のオイラ
以前のように「なんとかなるわ~~」と気楽にいられるほど、もう若くないのでね

さて。
このモヤモヤはどう晴らしたら良いものか
とりあえず、オカンに聞いてみるか…………

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