ナビィのコトノハ

霧太郎天狗酒盛

今日は母と京都まで歌舞伎を見に行く。
初めての南座。初めての橋の助、七の助。
連日のハードワークで眠くてたまんなかったけど
やっぱり幕が上がると一瞬で歌舞伎ワールドへ。
美しくて、幻想的で、昔へタイムスリップしたような
不思議感がたまらない。
席はかなり前で花道横(これが嵐だったらなぁ)なんて
思ってしまうのはまだまだ未熟ね。
ストーリーは源実朝とか出てきて鎌倉時代の話だけど
天狗が源氏を倒そうとして…。
ま、そんなとこだったかな(笑)
母は小さい頃からよく父親に連れられて歌舞伎を見に行ってたそうで
幕間によく祖父の話も出るので
毎回祖父も一緒に親子三代で見てるような錯覚に陥る。
途中フライングがあって、驚く!
思い出すのはドリボ(どう転んでもジャニオタ)
愛之助は前回とは全く違って普通のおっちゃんやったけど素敵。
七之助は美しく、普段の顔が思い出せないほど。
橋の助は、エエ顔してるというか、やはり歌舞伎の血が流れてる感じ。
まだまだ歌舞伎はよくわからないけれど
この伝統がいつまでも続くといいなぁと思う。
だって、すごいもん。
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