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若い頃から頭痛持ちで
一年365日のうち350日は頭が痛い
だから鎮痛剤は必需品だ
ところが、ある日、突然、
常用している鎮痛剤が薬局から消えた
いつ行っても無い
入荷の見込みをたずねると
当分入らない買い占められているからとの答え
驚いて訳をたずねると
コロナのせいだと言う
私が服用していた薬の主成分はアセトアミノフェン
コロナの鎮痛解熱剤にはアセトアミノフェンしか使えないという話が流れて
(実際にはそういうわけではないらしいが)
買い占められてしまったのだ
最近カロナールという薬が入手できなくて大騒動になったが
カロナールがまさにこのアセトアミノフェンを主成分とする鎮痛解熱剤だ
しかし、私の消えた薬はカロナールではない
私の薬が消えたのは
カロナール騒動のもっと前
コロナが流行り始めた3年近く前だ
つまり、3年も前から既に
アセトアミノフェンを主成分とする鎮痛解熱剤の奪い合いは始まっていたというわけだ
だからカロナール騒動の時に
アセトアミノフェンの解熱剤は他にもあるので焦らないでといくらテレビで呼びかけても
簡単には手に入らないだろうと自分の経験から思ったものだ
鎮痛剤にはいろいろと問題があるので、効きは良くありませんが身体への負担が軽いアセトアミノフェンを服用していました。
しかし、それも欠品を機会にやめて、今は薬を飲まずに頑張っています。
気を付けています。
鎮痛剤に「リリカ」と言われる薬が有りますが、服用しても 即効性も無く、依存性が強い物と解り、飲用を止めました。
色々と調べると、神社仏閣の周辺に生えている「野草」にも 薬用成分が多くあり
「副作用も有りません」3千年の歴史にある「山野草薬監」も参考にされてはいかがでしょう。