ローズ・ポンパドールの株全体の姿。
最初に咲いた花が終わり大分摘んでしまった後なので
花数も少なく大きさも最初に咲いたものより小さいものばかりだが
まだまだ華やか。
淡いピンクの波状弁がローゼンドルフ・シュパリースホープ。
去年より花がずっと大きい。
クレマチスと一緒にアンクルウォーターのアーチの足元にある。
つるアイスバーグ。
シュートはたくさん出たのだが結構ブラインドも多かった。
これは一季咲きなので今年はこれでおしまい。
来年はもっと溢れるほどに咲いて欲しい。
こちらは溢れるほどに咲いたアンジェラ。
大きなドーム状になってなかなか見ごたえがあったのだが
先日の嵐のような風雨で樹形がめちゃくちゃになってしまった。
花の重さで横倒しになった枝を麻縄で括ってなんとか起こし、
この程度には見られるように修復した。
一輪咲いているだけでとても強い香りがする。
日陰でも綺麗に花を咲かせる強健な花木だが葉も花もとても清楚な感じ。
球根のお買い得パックに入っていたアリウム・ユニフォリウムという花。
ネギ科の植物らしい。
今回のお買い得パックでは全く花が咲かなかったものが結構あった。
トリテレイア(ブローディア)は20球以上あったのに一つも花が咲かなかった。
オーニソガラムは雪に埋もれたのがいけなかったのかな。
トリテレイアもオーニソガラムもバラに埋もれてしまいほとんど大きくなれなかった。
葉が枯れたら掘り出して別の場所に植え直そう。
イングリッシュローズではなく、こちらもいいなと本当に迷ってしまいます。
トゲはどんな感じですか?
他の花も今が一番の見事ですね。
時には咲かなかったり、枯れてしまったり、残念なこともありますが、植物育ては癒されますね。
小さなトゲがびっしりではなくて茎に見合った大きさのトゲがちょぼちょぼです。
イングリッシュローズが少女のような初々しさ可憐さだとすると、ローズポンパドールは熟女という感じですね(笑)
一年かけて世話をしてきてうまく咲いてくれないとがっかりします。おまけに楽しみにしていたバラの開花に合わせるようにやたらと雨が降り風が吹き・・・、恨めしいです。
でも、自然が相手のことですしあまり気にしすぎるのもいけませんね。