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日々のスケッチ

日常の出来事、感じた事、考えた事、気の向くままにつらつらと・・・。

ロンドン点描 ②無料、無料

2010-04-02 01:57:11 | 旅とお出かけの土産話
ロンドンの主だった博物館や美術館はほとんどが入館料無料だ。

大英博物館には絵画がないので絵を見るためにはトラファルガー広場に面して建つ
ナショナルギャラリーに行くことになる。



正面入り口に真っ赤な横断幕でADMISSION FREEとでかでかと書いてある。
時間をもてあます今回の旅では思わず吸い寄せられてしまう(笑)

ここは内装も豪華で、背もたれのついた革の長椅子に腰かけ
ぼんやりと名画をながめるひと時はとても贅沢だ。

ただ、イギリスが誇るターナーは大部分がここナショナルギャラリーではなく
テートブリテンという美術館にある。
そこも勿論無料だ。
でも、まぁ行かなくてもいいんじゃないかな。
ナショナルギャラリーのターナーで十分だ(爆)
テートブリテンではミレーの「オフィーリア」しか見るべきものがないような・・・。




さらに、やはりわざわざ行かなくてもいいような場所。



左はイングランド銀行、右は王立取引所。
主人がどうしても見ておきたいというのでイングランド銀行へ行ったが
普通は行かなくていいと思う(汗)
またまた無料の博物館がある。かなりつまらない。
主人は楽しそうに見ていたが。
唯一おもしろかったのは金の延べ棒を持てたことかな。
重さ13キロ時価5000万円のインゴットが
ガラスのケースに入っていてそこへ手を突っ込んで持つことができる。
重かった~~~。











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