秋の終わりにパンジーとビオラの種をまいて
芽が出た後小さな苗用のプラスティックケースに移植して育てていた。
そろそろプランターや庭に植え付けようと思いケースから取り出して見たら
白く細い根がこんなにしっかり巻き付いている。
土の上に顔を覗かせている葉っぱは小さく頼りなげなのに
根はこんなに力強く育っているのだな。植物はたくましい。
種から育てたのは初めてだったが作業は実にいい加減だった。
最初種はチューリップの鉢にまいた。
発芽した芽を間引きしてそのままチューリップと一緒に育てるつもりだったからだ。
でも間引きできなくてプラスティックケースに移植した。
25個連結を5枚。しかも二株ずつ。全部で250株。
一株ずつ植えるのが面倒だったから間引きするつもりで・・・。
でも間引きできなくそのまま窮屈に二株くっついたまま大きくなり
当然そのまま庭やプランターへ植え付けることとなった。
二株くっついたままでさぞや窮屈だろうな。
そうだ。私は間引きが出来ないのだ。
バラの蕾も摘蕾できないし、草花の切り戻しも思い切りが悪い。
バラの冬剪定も、大きくなりすぎて手が届かなくなり
花柄摘みができなくなったので今年やっと思い切って短く切り詰めた。
そういう人間だった。
忘れていたよ。
実は、間引きするつもりでニゲラとネモフィラの種がまいてある。
どうするのよ・・・(汗)
胸が躍ります。
こんなにたくさん!しかもまだまだ他にも苗が!
私もネモフィラ2色とニゲラの種をまきましたが
ニゲラは発芽率がよくなくて、5つくらいしか出ていません。
おかげで間引かなくて済みましたが…(笑
私も間引き、切り戻しは苦手です。
狭いベランダがジャングルになってしまうので
切り戻しは思い切ってできるようになりました。
それにしても250株!
植え付けも大変そうですね。ご主人と一緒にされるのでしょうか?
そうそう、↓の記事ですが、当初コメントに
私の好みです…と、書きかかり、
いや、ノーベル賞受賞されたかたを
「好み」なんて書いたらamenboさんに笑われてしまうかも…と書かずにいました。
奥様と同級生というのも、当時聞いて
「まぁ!」と思って好印象でした
植え付けは私一人でしています。植えるのもなかなか楽しい作業だなと最近思うようになったので(笑)
山中教授はアプリコットさんの好みでもありましたか!
当時、黒柳徹子さんが「徹子の部屋」で有馬稲子さんに、私は山中先生のお顔も好きなのとおっしゃって、有馬稲子さんがあら私も好きよと返され、お二人であの方素敵よねぇと盛り上がっていたのが印象的でした。
やはり女性の心を掴むタイプなのですね(笑)