お糸池には、もう一つ有名なお話がありました。、村の人達が田んぼの水確保のため三年の月日をかけて
川をせき止め、池を作りました。喜びもつかの間、大雨で何度も堤防破壊。困り果てた結果人柱を立てることに
しました。「着物の破れに横布を当てている人を人柱に!」決定。
貧しい母娘のお糸の着物のほころびに横布が見つかった!悲しむ母にお糸は「人は一度は死ぬ。私ひとりの
命で村の人を救えるのなら本望じゃ」その後土手は切れることなく現在も、静かに緑色の水をたたえている。
美しいいわれをもつお糸池。
お糸池には、もう一つ有名なお話がありました。、村の人達が田んぼの水確保のため三年の月日をかけて
川をせき止め、池を作りました。喜びもつかの間、大雨で何度も堤防破壊。困り果てた結果人柱を立てることに
しました。「着物の破れに横布を当てている人を人柱に!」決定。
貧しい母娘のお糸の着物のほころびに横布が見つかった!悲しむ母にお糸は「人は一度は死ぬ。私ひとりの
命で村の人を救えるのなら本望じゃ」その後土手は切れることなく現在も、静かに緑色の水をたたえている。
美しいいわれをもつお糸池。
北九州のお糸池まで史跡めぐり。残暑厳しい日でしたが頑張って学習。
この池には沈水植物の「ガシャモク」と「インバモ」が自生していて、
国内でも希少との事。大変楽しみにしていました。。ところが残念!水面
が濁っていて見ること出来ませんでした。