麺類食堂で定番の
天ぷらうどん+ゆで卵
先ずは、天ぷらからしみ出した油が浮かんだスープを堪能します。
なみなみと注がれた、アツアツの出汁を一滴もこぼさずすすります。超薄切りの「赤巻きかまぼこ」、こだわりの「深谷ねぎ」
麺リフト
天ぷらに充分だしをしみこませ、さらに油が出汁に染みだし、天ぷらの衣が崩れるくらいにひたひたにして、麺に絡ませます。
出汁をすすり、麺をすする、の繰り返し。
久しぶりに、崩し玉子の写真
麺が無くなったら、底に残った衣と少々の出汁に、ゆで玉子を崩して絡ませます。カリカリのエビも香ばしさが紅一点。
ゆで玉子の崩し方は半分を半分にして、1/4サイズにすること。 黄身と白身の食感を残しつつ、黄身に天ぷら出汁が染みこんで一体化になったところを食べ尽くす。
大量の昆布から取った出汁とザラメ砂糖の甘み、薄めの醤油出汁。『関東と関西の味の分水嶺』がここ小矢部麺類食堂！！
あぁ～ もうたべたくなった
※1月15日追記
麺類食堂70年の歴史に幕、、、記事は→こちら
麺類食堂移転新装開店、、、記事は→こちら
住所；〒932-0053 富山県小矢部市石動町１１−１０
地図；
