京都市北区の鷹ヶ峯を探索した
北の土塁は立入禁止。
長坂道と合流する。
「京見峠」
ここを北へ氷室に向かうと堂ノ庭城跡がある。
二重の横堀、土塁が取り巻く城跡
これは10月に探索した。
栂尾高山寺へ。
高山寺(こうざんじ、こうさんじ)は世界遺産京都の寺の一つ。
紅葉の時期は人気スポットですよね。
今の時期は無料ですが、秋は境内の入山料500円必要
石水院は有料で1000円。
見事な庭があるが、やはり紅葉の時に来るべきですな。
高山寺といえば鳥獣戯画ですよね。
高山寺の裏山に表示されてる
この山付近。
京都市バスは、市内均一230円
運賃の支払いお釣りが出るので両替不要。
これは便利!
バスの混雑対策として導入されたそうな。
まずは国史跡へ立ち寄る
この付近、所々に御土居の遺構が残る
南の土塁は自由見学。
北の土塁は立入禁止。
「御土居」は太閤秀吉が平安京を土塁と堀で護るという壮大な土木工事の遺産。
我が輩、総構え外堀巡りが好きで丹波亀山城、小田原城、彦根城、名古屋城、姫路城など名だたる城下町の外堀を歩いて探索してきた。
次の大きな目標は江戸城、大坂城、そして京都の御土居。
いずれも、1日では回りきれない大規模なもの。
いつか制覇したいと思ってるが、余命わずかとなり、無理かな…
源光庵から登山となる。
左大文字を見て
釈迦谷山を経由する。
長坂道と合流する。
長坂古道は前回歩いたので今回はパス。
狭い道だが、生活道路として車が行き交う。
ちょっと危ない古道歩きでした。
そして、
「京見峠」
ここは京の7口の一つ。
京都市内を見渡せる峠ということで京見峠と呼ばれた。
南北朝の動乱で、後醍醐天皇の兵が京見峠に陣を張ったそうです。
長坂道は周山街道とともに京都と丹波、若狭を繋ぐ古道でした
なお、茶店は建物が残ってたが廃業されてるようでした。
ここを北へ氷室に向かうと堂ノ庭城跡がある。
現在城山と呼ばれる
二重の横堀、土塁が取り巻く城跡
これは10月に探索した。
今回は
いくつか峠を越えて
いくつか峠を越えて
栂尾高山寺へ。
高山寺(こうざんじ、こうさんじ)は世界遺産京都の寺の一つ。
紅葉の時期は人気スポットですよね。
今の時期は無料ですが、秋は境内の入山料500円必要
石水院は有料で1000円。
見事な庭があるが、やはり紅葉の時に来るべきですな。
外人さんもいなくて閑散としてました
高山寺といえば鳥獣戯画ですよね。
今回あえて高山寺に参拝したのは
高雄城跡を探索したいから。
Googleマップには
高山寺の裏山に表示されてる
この山付近。
だが、登れそうな道がない。
ここで、気づいた!
下調べでは、城跡は神護寺の裏山にある、と。
わかってたのにまんまと
Googleマップに騙されてしまった。
腹立つので、帰宅後
すぐにGoogleマップに間違いの指摘をした。
なので、現在この表示は消去されてます。
まさに高山寺に降参でした。
馬《●▲●》助ヒヒーン♪