フランクフルトからドロミテイエア(ルフトハンザの子会社)でトリノへ。
満席です。やっとイタリア語が聞こえて来ました。
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トリノは人口88万。なぜトリノの学校を選んだか?と言うと町の雰囲気が落ち着いていて好きだから。多分日本人好みだと思います。
定刻どうりに到着(最近はイタリアは何でもきちんとしています)。宿泊先を6泊頼んだのでブッキングドットコムは無料タクシー送迎をしてくれました。バッゲージを受け取り、出た所で運転手さんと会い、車(1人なのにベンツのトヨタのアルファードみたいに大きなバン)で出発。
空港から街までの間はまわりはずっと麦畑の中を走ります。
運転手さんは無口だったけど、私が日本人と言った途端、ワ〜オと声が裏返り話が止まりません。「自分は日本料理が大好きだ。イタリア料理は重すぎる。日本料理は食べても胃の辺りがスッとする。」とか自分の生い立ち、両親の出身地プーリアの話とか。そうこうするうち30分程で宿泊先に。看板も出てないのでタクシーで来なければここは分からないですね。運転手さんも親切で、インターホンを押してもなかなか中から人が出て来ないので、見ててくれたみたいで、また車から降りてきてくれました。受付の娘は聾唖でインターホンに出れなかったみたいです。鍵を持って出てくるのに時間がかかりました。
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