久しぶりにブログ再開です。
3年前に100万人に3人程度の奇病で、左足が効かなくなる状態になりましたが、現在は70%程度には回復してきているので、またダイエット?用の自転車や散歩ができるようになりました。。。が、記録用のアプリ=RunLoggerがiOSのバージョンアップに伴い動かなくなってました。
現在のiOS=9.3用に改修して動くようにしてみましたが、ユーザインターフェースが大きく変わっており、ボタンやラベル位置がズレる現象が発生していました。改修も面倒なので、いっその事作り替えることにします。
どうせ作るならとObjective-CからSwiftに変更中ですが。。。。なかなかSwiftは面白い言語です。C/C++からネーティブコードにコンパイルする言語の後継者が出てきていませんでしたが、やっと出てきたのかも知れません。一時期、EiffelやDが後継と思っていましたが中々広がりませんでした。
SwiftはオープンソースになりLinuxにも移植とかIBMとクラウド対応とかの話題も出てきており有望ですね。
iOSアプリを書く上ではObjective-Cでは、ヘッダ−(h)とソース(m)の2ファイル記述だったのが、ソース(swift)のみになり記述量が少ないのが単純に良いですね。機能的にもpythonやrubyなどのような便利な機能があり、全体的なソース記述量が少なくなりそう(=バグが少ない)です。
現状はMAP表示、緯度、経度、方向、加速度収集と保存、ルート表示機能が動作できる程度ですが、ソースがコンパクトになっています。
今後は、以前の機能+αが簡単に出来そうです。例えば、1)行き先を住所や名称で検索して決める。2)行き先までのルートを検索する。3)ルートに沿ったRunLog表示と残距離表示。。。などナビゲーション機能も現在のiOS機能で作成できてしまいます(以前は色々な制約でできませんでした)。すごい時代ですね。。。しばらくは楽しめそうです。