週に一日（毎週土曜日）、
日本の教科書を使って国語や算数を勉強する学校があります。
これが The Japanese Weekend School of New York
通称“補習校”です。
“補習”というと何だか嫌～なイメージが沸いてしまいますが･･･(^^;)
実際、金曜日の夜に泣く泣く宿題と格闘しなければならなかったり、
週末の朝に早起きしなければならなかったり、と結構大変なのです。
ですが、最近の子供達を見ていると、漢字離れは進む一方だし、
日本の勉強は難しくなる一方だし・・と不安が募ってきてしまい、
一大決心←（私）してSayaとJustinを通わせることにしました。
ニューヨークの現地校の新学期が始まるのは９月６日からですが、
補習校は８月末から２学期が始まります。
ただ、キャンセル待ちになってしまったこともあって
今日、一週間遅れの転校生となりました。
現地校に入学するのと違って、親も子も馴染むのは楽です。
今日は、二人とも早速新しいお友達を作ってきましたし、
初日の漢字テストもまあまあだったみたいです(^^;)
でも、大変なのはこれから･･･
来週からはいよいよ現地校の新学年もスタートするし。
とにかく親子で頑張りますっ！！
入口には日本語のポスターがいっぱい。
でも、よ～く見ると、
『学校の中では日本語で話しましょう』
なんていう注意書きも。
校舎は現地のミドルスクールを借りています。
