Amy in NY

アメリカ 運転の心得

今日は朝から雪がちらついてとても寒かったのですが、
子供達をそれぞれの学校に送り届け、
ホット一息ついてガソリンスタンドに給油に行くと、
スタンドのヒスパニックの店員さんが何やら話しかけてくる。

え????タイヤがパンクしてる?!

車から降りてみてみるとなるほど後ろのタイヤがパンクしてる



あ~あ・・・こんな日に限って、ジャージにサンダル履きだぁ・・・
明日からサンクスギビングホリデーだっていうのにホントついてないなぁ・・・
タイヤっていくら位するんだろう・・・$$$?まだ新車なのに・・・。
と、同乗者のAmyに愚痴ること30分。
結局、このガソリンスタンドには同じタイヤの在庫がなくて、
車に積んであったスペアタイヤに付け替えてもらい、
代金は10ドル+チップ2ドルでした。
意外に安かったけど、AAA(日本のJAF)を呼べばただだったかも。
まあ、パンクしたのが高速道路上でなかったのをラッキーだと思うしかありません。

車社会のアメリカではパンクは日常茶飯事。
いつ どこでパンクしてもいいように備えていなくてはいけないのです。
特に冬の寒い日に、高速道路などでパンクしてしまったら、
車の外で作業が終わるまで待たなくてはならなりません。
以前、旅行先の高速道路でパンクした時は、
近くにAAAがなく、到着まで1時間以上掛かるといわれ、
電話をかけた主人は、自分で交換すればいいのに・・・と言われてしまったのだとか。
タイヤの交換くらいは自分で出来ないといけない国なのですね。

コメント一覧

レモンライム
私も何度もパンクしました。いつも近所だったのでガソリンスタンドやAAAのようなサービスで交換してもらいましたが冬のドライブは何かと要注意ですね。自分で出来たらいいですねぇ。
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