子供達をそれぞれの学校に送り届け、
ホット一息ついてガソリンスタンドに給油に行くと、
スタンドのヒスパニックの店員さんが何やら話しかけてくる。
え????タイヤがパンクしてる?!
車から降りてみてみるとなるほど後ろのタイヤがパンクしてる
あ~あ・・・こんな日に限って、ジャージにサンダル履きだぁ・・・
明日からサンクスギビングホリデーだっていうのにホントついてないなぁ・・・
タイヤっていくら位するんだろう・・・$$$?まだ新車なのに・・・。
と、同乗者のAmyに愚痴ること30分。
結局、このガソリンスタンドには同じタイヤの在庫がなくて、
車に積んであったスペアタイヤに付け替えてもらい、
代金は10ドル+チップ2ドルでした。
意外に安かったけど、AAA(日本のJAF)を呼べばただだったかも。
まあ、パンクしたのが高速道路上でなかったのをラッキーだと思うしかありません。
車社会のアメリカではパンクは日常茶飯事。
いつ どこでパンクしてもいいように備えていなくてはいけないのです。
特に冬の寒い日に、高速道路などでパンクしてしまったら、
車の外で作業が終わるまで待たなくてはならなりません。
以前、旅行先の高速道路でパンクした時は、
近くにAAAがなく、到着まで1時間以上掛かるといわれ、
電話をかけた主人は、自分で交換すればいいのに・・・と言われてしまったのだとか。
タイヤの交換くらいは自分で出来ないといけない国なのですね。
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レモンライム
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