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色彩、造形の世界観

2010-09-09 | Movie
「アリス・イン・ワンダーランド」観ました。もちろんDVDですけれど。
ティム・バートンらしいの色彩、造形の世界観がこれでもかと楽しめました。
アリスの結末は大方予測はつきますが、それでも映画に見入ってしまう映像力はすごいのひと言ですね。

ティム・バートンはディズニーのアニメーターとしてスタートしていますが、バットマンシリーズや、シザーハンズ、PLANET OF THE APES 猿の惑星、スウィニー・トッドなど独特の映像、ユニークなキャラクターの登場などいつも楽しませてくれます。


                
ボクの好きな「チャーリーとチョコレート工場」もティムの作品。
この映画も独特の映像力、個性的なキャラクター、ポップなカラーが満載な映画です。色がごちゃごちゃしているんだけれど、ごちゃごちゃを感じさせないのはなぜだろうと思う。やはり色の発色がきれいで配色にセンスがあるんでしょうね。

最近この手の映画は3Dによる上映が多いですが、ボクはまだ3Dの映画を見たことがありません。家電量販店の3Dテレビは見たことはあるのですが、見慣れていないせいか無理やり的なの立体感がちょっと苦手で・・・なんてことも言ってなくて今度は見てみようかななんて思っています。



アリスインワンダーランド 予告編



チャーリーとチョコレート工場 予告編



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