「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」を観てきました。
前作までの海賊の戦い、アウトロー的なストーリーの雰囲気と違い、
今回はインディージョーンズの宝を探せ的なアドベンチャーなストーリーに変わっていて、
これはこれで楽しめましたが、ちょい物足りなかったというところがありました。
でも、美女人達が素敵でした。
作品の中でキーポイントとなる人魚達なんですが、
この人魚達がキーステチャンネーなわけでありまして、そんなかわいい人魚チャンネーなんですが、
実は・・・本当は・・・なことであります。が、こんな人魚達ならば、
危険を覚悟でホワイトキャップ湾に行ってみるのもありかなと思うところであります。
人魚って水の中では足が尾ひれになっているんですが、陸に上がって、水がなくなると、
粘膜が剥がれて、人間と同様の足が現れるんです。歩けないようでしたけれど、これ、新鮮でした。
この映画では、ジョニーを見るか、人魚を見るか、ペネロペ見るかでしょうか。
ペネロペも雰囲気のある女海賊してました。いろいろな役どころをこなしていますが、今回も魅力的でした。
ディズニーのドル箱映画、さすがなボリューム、どでかいスケール。
単純ストーリー、3D迫力、梅雨の雨の日にスカッと一発いかがでしょう。
3Dなのだから、もっとペネロペが飛び出てきてもいいんじゃない、人魚がどーんと目の前に
こいよなんて、ヨコシマな考えを持ちながら観てました(笑。
『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』予告編
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます