環境問題 エコリサイクル

ワタシ達が地球のため、環境のためと日々行っている行動、運動。レジ袋の削減、ペットボトルのリサイクル、ごみの分別、エコカーの選択、地球温暖化の要因といわれるCO2の削減のための種々の取組み、紙のリサイクル・・・。これらは本当に温暖化防止、ごみの削減、資源保護に役立っているのでしょうか？
先日武田邦彦氏の講演会があり公聴に行ってきました。
武田氏は地球環境問題について定説と異なる独自の主張を展開している人物です。



講演を聞き、著書を読んでみましたが、確かに氏のような考え方もあるのだなと新しい角度から環境問題を考えるきっかけとなりました。しかし、著書や主張にはいくらか矛盾しているところや、本当かなと思うところも多々あります。またもちろん武田氏の主張は異議、批判が多方面から多く受けています。ワタシは何が正しくて何が間違っているかはわかりません。ただ、ワタシは今の自分の知識の中で地球に環境に良いと思うことを実行していくだけです。今回の本の内容、講演の内容で感じたことはここでは書きませんが、皆さんも機会があれば一度武田氏の著書を読んでみることをお薦めします。環境問題をいろいろな角度から見て、自分でしっかり内容を咀嚼し今一度何をすればよいのか考え直してみることも機会になると思います。

とりあえず読むとしたら間違いだらけのエコ生活をおすすめします。

食糧がなくなる!本当に危ない環境問題 地球温暖化よりもっと深刻な現実 武田 邦彦 朝日新聞出版 このアイテムの詳細を見る

間違いだらけのエコ生活 武田 邦彦 主婦と生活社 このアイテムの詳細を見る

環境問題はなぜウソがまかり通るのか (Yosensha Paperbacks) 武田 邦彦 洋泉社 このアイテムの詳細を見る