先週末はトラットリア、ラ・スカーラへ。
お目当ては、NOVELLOだったのですが、まだ入荷していない・・・
ということで、スタッフオススメのワインをいただきました。
お目当ては、NOVELLOだけではなく、あるモノもお目当てだったのです。
スズキのアクアパッツア。おいしいかった。けれど、これがお目当てではありません。
お目当てはこのお皿。
10月1日から狩猟が解禁となった蝦夷鹿です。
いよいよジビエが楽しめる季節となりました。
鹿に野ウサギ、イノシシ、鴨・・・本当の意味での狩猟捕獲かは不明ですが、もうそんな季節です。
蝦夷鹿は癖もなくあっさりとしていて食べやすいのですが、しっかり肉って感じです。
そんな蝦夷鹿と正反対なのが、仔羊のグリル。ちょっと癖があって、その癖がたまらなくおいしい。
今日もこのお皿で、〆。ご馳走様でした。
ジビエ、NOVELLO、Beaujolais Nouveauを口にすると冬が来たなって感じがします。
寒いけれどおいしい冬。やっぱり冬は太るわけです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます