新たな事実

先日、一通の ハガキが 届きました
差出人は　メル を 最初に 世話して くださった
ボランティアさん からでした

里親の会　事務局の方とは、それこそ　事務的な事柄で　何度か
連絡を とっていましたが、実際に 保護してくださった方とは
これが初めてでした


私が 聞いていた話では、メルは　最初　警察署に 届けられ
その後　ボランティアさんの手で １ヶ月ほど　育てられた
ということでした

なので、私は てっきり　メルは 捨て猫だと 思いこんでいましたが
この ハガキを 読んで、野良猫の子だったことを 知りました


ボランティアさんの ハガキ・・・　一部　転記させていただきます

メルちゃんは　ノラの子で、お母さん猫は事故で亡くなってしまいましたが
きっと天国で喜んでいてくれると思います
私のところには兄弟４匹で１０日ほど居ましたが、メルちゃんが一番の
お姉さん猫でした
皆様との長い幸せを心よりお祈りしています


え゛っ　　母猫は 事故死 　　そうだったんだ・・・
子猫４匹残して、母猫は、どんなにか心残りだったでしょうね
それを読んだ瞬間、私も 母も涙が溢れました　　　


天国の お母さん　安心してね 　
私が　全力で、メルを 守ります　

私の家族も　メルが 大好きだよ
とっても いい子を 産んでくれた お母さん・・・ありがとう

私たちは、メルの しあわせを　約束しますよ