ハロウィンが終わったら、もうお店はクリスマス支度に切り替わりましたね
クリスマス・・・ で、最近 ふと思い出した出来事があります
長いんで、スルー OKです(爆) 気になる方は 聞いてやってくらはい
私が 小学六年の クリスマスも近い或る日
↑ どんだけ古い話だよ という ツッコミは無しで(笑)
同じ班のイケメン男子 N君が、突然 私に プレゼント をくれましてん
私は昔は、全然 面食いではなかったので、飛び上がるほどの感動はなく~
それでも 悪い気はしませんでした
こっそり 手提げ袋に 忍ばせて 下校時間になりました
すると あちこちで 女の子たちが ヒソヒソ ・・・見ると、
うわぁっ 全員の手に 同じ包装の がっ
その後日、三学期の学級委員の選挙がありまして、N君は 見事 当選(笑)
子供心にも、 もらった直後に予想はついたけど、今思うと、
あれって母親も関与しているのでは? なーんて思ったわけであります
ところで、その話には 続きがありまして(笑)
じつは、その選挙の時、男子は N君に 圧倒的に 票が入っていったのですが
女子の票の中に なんと 私の名前が ポツポツと 入り出して・・・
皆さんもご存知と思いますが、私は この通り、人見知りで 引っ込み思案
当時、クラスの中でも 居るか居ないか ワカラナイ存在でしたん
なのに、なぜ私に票が入っていくん??
黒板に 『 正 』 の字が 二つ、三つ・・・と増えていく ・・・やめてぇ~
これはもう、イジメ以外の 何ものでも あらへんで
私の名前が呼ばれる度、耳を塞ぎ 祈るような気持ちで黒板をチラ見
結果・・・ほんの数票の差で 別の女の子となりました
あの時の 安堵感は 言葉には表せないほどでした
だいたい 内気な私に、クラスを まとめる役なんて 絶対 無理だし、
まして、卑劣なN君と 一緒にやるなんて ジンマシンが出るわ
・・・と、まぁ、クリスマスで思い出した、かなり昔の お話でした
長々と ご清聴ありがとうございました