この４月からまた通信学生しているのですが、同時に転職もしたのもあってなかなか思うように進んでいません＾＾；
と在籍している大学通信のコミュニティがあることを知り、参加することにしました。
しばらく放置状態だったmixiでしたが、ひょんなことからまた復活することに
通信は孤独との闘いですが、スクーリングもいかないし、ここだと色々と励みになりそうです。
こうしてつながっているだけでも心強い感じです。
でもなんでもやっておくものですね。
mixiも趣味の写真サークルから始まったものですが、いつの間にか疎遠になってしまいここ数年放置状態だったのが、お悩み相談室で大学の通信のことでスレを立てたらもらったコメントでmixiでのコミュニティがあることを知ったわけでして。
心理学のお勉強もすぐには仕事には役立つかどうかはわからないですが、最近読んだ池上彰さんの”学び続ける力”のなかで、すぐに役立つものはすぐに役に立たなくなる。すぐには役に立たないことを学んでおけばずっと役に立つ。という言葉になるほどそうなんだと感心し、まそれに期待することにしますか(笑)
先日、奈良まほろば塾に参加してきました。
目的は、ずっと以前から一度あってみたい有名人というか文化人の方が３名いて、そのなかの一人が寺島実郎さんです。
これから先どうやって生きていくのか、そんな壮大なテーマに、古代よりまほろばの国として讃えられてきた大和の薬師寺で、フォーラムがあったのです。
もちろん阿川佐和子さんも大きな目玉だったのですが(笑)
仕事を進めていく上で、たたき台というか基本となるマニュアルはつきものだと思います。
新しくオープンした職場で、実にさまざまなマニュアルも作っていったのですが、なかなか即実用的なものってのは難しいものです。
普段は動き回っているのに、慣れない事務的な作業はどうも身体が凝ってきます。
オープンも数日後に控えた日、通りすがりに事務長さんから『どうですか？』と声をかけられたときは、『いや～もう慣れないことで大変です』とこぼすと、『それももう後もう少しですよ(笑)』と返されたときは、まあ確かにと納得したものでした。
しかしいざオープンとなると、何かと足りないものがあれこれ出てきて、バタバタとやっている日々です。
そんな中で、電カルの操作にも慣れていかないといけないんですが、師長さんが『今回は、看護計画もテンプレートは作らずに、自分たちで作成していくことにします』といわれたのです。
それには、思わずえっ、と思ったのです。
理由はどうしてもテンプレートをそのまま写してしまうから、その患者さんにあった計画を作成していこうということでした。
確かにその考え方はわからないでもないのですが、入院があるたびに一から作っていくのは結構大変です。
ただ、一度作った計画はほかの患者さんにも使うことができるから、入院患者が増えていけばその分たくさんの計画が作成できるからとのことです。
でもでも・・・なんです。どうしても納得できないなぁ。
やはり標準の看護計画は必要ではないかと思うのです。
そこから必要なものを取り出したり、追加修正しながら個別性を出していくほうが視点がずれることがないのではないかと思うのですが。
まあでも決まったことなんで仕方ない・でここは自分なりに”虎の巻”でこっそりマイ標準看護計画を作成することにしたのでした。
ちょっとささやかな抵抗でした(笑)
転職して一ヶ月余り。なにかとバタバタと過ぎてしまい、通信のお勉強も遅々として進まずでしばらくは仕事優先となりそうです。
そこで、原点に戻ってお仕事ブログ中心にやっていこうと思います。
HNも変更しました。
もう少し落ち着いてきたら、心理学の方も再開していくつもりです。
そんなわけでしてよろしくお願いします。
