◎2024/4/21 ゴウダホールこけら落とし公演 日本センチュリー交響楽団特別演奏会
Bravissimo!! 9か月に及ぶ練習も大きな拍手で幕を閉じました。合唱団のメンバーはもとより、この演奏会にお世話になった方々に厚くお礼申し上げます。
清原先生の熱心なご指導は当日のGP(ゲネプロ:本番通りに通すこと)後、本番直前にまで及びました。
暗譜 年を重ねるたびに曲を覚えることの難しさを痛感しました。皆さんいかがでしたか。
おかげで飯森先生のタクトの一挙一動に目を離すことなく歌い、表現でき、お褒めの言葉を頂けました。
苦労は報われました。
また、ゲネプロから「あめつちのうた」作曲者上田真樹先生がお見えになり、励ましてくださったことも大きな力になりましたね。
混声合唱での出版も予定されているとか…。
待ちに待ったホールの誕生を合唱連盟の歌声でお祝いできたこと。心に宝物が一つ増えました。
「おにクル」は単にホールだけでなく常に市民が集う場所。ホール誕生に贈った連盟のスローガン「未来に繋ごう歌声を! ここから始まる合唱の輪!」歌声が広がる予感がします。
さて茨木市合唱連盟は来年度創立50周年を迎えます。ここ「おにクル」から広がるイベントを考えていきたいものです。
井場謙一
*日本センチュリー交響楽団さんのFB画像をシェアさせていただきました。
当日の合唱参加者141名、素晴らしいホールに素晴らしい合唱が響き渡りました。(客席で聴きたかった!)
2023年7月から始まりリハーサル含めて22回の練習があり皆勤賞9名。お見事(^^)/
演奏会後は打ち上げもありました。雰囲気だけ写真で感じてください。
💛皆さんお疲れ様でした💛
杮落とし練習報告 4月14日(日)ゴウダホール 指導:飯森先生 オケ合わせ
さあいよいよオーケストラとの合わせです。まずは客席で「淀川」1~3楽章の見学。ゴーダホールはやはりよく響きますねえ。いいホールができました。
清原先生の発声指導を経て飯森先生のタクトで第4楽章です。ピアノとはまた違った雰囲気でオケの迫力と緊張(それと暗譜)で出だしがなかなか合わない。(テノールがんばれ最初のAの音をしっかり!!)迫力あるオーケストラの響きに夢中になって声を合わせました。
「あめつちのうた」「茨木讃歌」オーケストラからどのような音楽が響くのでしょうか。「全員楽譜を置いて」の指示でしたが手持ちの団員もちらほら……。 ヽ(`Д´)ノ 本番まであと一回ですよ~。
楽譜を離すのは怖いけれど、今離さないといつ外しますか!! 清原先生曰く「歌詞はなんども書いて書いて覚えるしかない」
7月からの長い取り組みでしたが、あと一息九合目 体調管理よろしくお願いします。
全国に誇れる茨木の新たな文化拠点の誕生。産声は全員で!!。
井場謙一
杮落とし練習報告 4月6日(日)ゴウダホール 指導:飯森先生
飯森先生の最初のレッスンは皆期待とちょっぴりの不安で始まりました。飯森先生の適格な指示、幾度も出てきた「北海道の自然」。曲のイメージを巧みに伝えてくださる。どんどん飯森先生の音楽の世界に引き込まれていく。「かなりいいですねえ」にまたまた気持ちが乗ってきて、気が付けば2時間を過ぎていました。
練習はじめに「4時間」とおっしゃっていたのが2時間少しで練習終了。マエストロの指導に反応よく歌えたのはひとえに清原先生のこれまでのご指導のお陰です。
いよいよ14日はオケ合わせです。 悠々と流れる「淀川」の音楽に浸りながら思いっきりハーモニーを響かせましょう。
「あめつちのうた」ではオーケストラからどのようなメロディ、音色、ハーモニーが私たちの合唱を包みこんでくれるのか。期待いっぱいです。
力を合わせ、杮落としを祝いたいものです。 井場謙一
杮落とし練習報告 2月18日(日)ゴウダホール 指導:清原先生
ゴウダホールでの2回目の練習 清原先生の笑いあり、ちょこっと厳しいお言葉も・・・。清原パワー炸裂のあっという間の150分でした。
さて、参加された皆さん 笑いの間のアドバイス、指導の言葉 重要な内容がいっぱいちりばめられていたのは良く分かっておられますよね。鉛筆を持ってすぐ楽譜にメモられている方も多く見かけられました。 あと3回の練習で飯森先生にバトンタッチ。
暗譜の進み具合はいかがでしょうか。短い箇所を繰り返し練習している間に、楽譜を離して歌ってみる……。少しずつ少しずつ。
残りの時間は1,2,3曲目。さらに仕上げに向けて要求が細やかになってきました。暗譜で歌われている方もちらほら。
井場謙一
杮落し練習報告 2月12日(振)おにクルM1、福文5階ホール
ようやく4曲目「水のうた」が届きました。市民音楽会終了からほぼ3か月。待ちに待った楽譜です。これで全曲揃いました。
この日は女声、男声に分かれてパート練習の後、5階のホールで合わせました。80分間のパート練習でしたが、皆さんよくがんばられて、ほぼ最後まで歌詞をつけて歌いました。
ただ42小節辺りから53小節は取りにくい音程で、歌いきれなかった方も多かったと思います。
18日は清原先生のレッスンです。欠席された方はもちろん、「弱い」個所は復習をお忘れなく!!
残りの時間は「茨木讃歌」。作曲者の指定テンポは♩=66~72 もし飯森先生がこのテンポで指揮をされたら戸惑うのでは。と、70の速さで歌ってみました。いかがでしたか? 歌ってみたら別の曲のようにも感じられたのではないでしょうか。
歌いにくさはあったにせよ、細かな曲想。例えばスラー(レガート)やアクセント、テヌート、スタッカート、ブレス前の音の処理などは表現しやすかったのではないですか。
「淀川」はできなかったのですが、合唱の入りやアーティキュレーションも頭に入っていないように感じています。暗譜で歌うにはまだまだ表現しきれていないですね。歌詞、音程、リズムを覚えたら暗譜完了ではありません。指揮者のタクトを見て表現するためにも、私も楽譜をしっかり見ようと思います。
井場謙一
~~新施設「おにくる」こけら落とし演奏会について~~
茨木市文化・子育て複合施設「おにクル」が令和5(2023)年11月26日(日)に大ホールを除いてオープンしました。
なお大ホール(ゴウダホール)は令和6(2024)年4月にオープンの予定です。そのこけら落としにオーケストラとの合同演奏が決まりました。
◎おにクルこけら落とし演奏会
開催日: 令和6(2024)年4月21日(日)
演 奏: 日本センチュリー交響楽団
指 揮: 飯森範親 氏
曲 目: 交響幻想曲「淀川」第4楽章 作曲 松下眞一 (合唱部分は約5分)
茨木讃歌 作詞 栗本素子
作曲 松下眞一
混声合唱曲「あめつちのうた」 詩 林 望
1 空のうた 作曲 上田真樹
2 樹のうた
3 風のうた
4 水のうた
〇合唱練習について
合唱指導: 清原浩斗先生 (副)大越智比咲英先生
ピアノ : 比果沙織先生
開催日時: (第1回)令和5(2023)7月22日(土) 午後1:30~4:00 福祉文化会館5F文化ホール
(リハーサルを含め22回の練習を予定しています)
参加人数: ソプラノ 57名 アルト 63名 テナー 19名 バス 15名
練習形態: 客席に団員、舞台上に先生とピアニストで練習。不織布マスク着用。
こけら落とし演奏会練習日程
◎練習写真等適宜アップさせていただきます。
第1回 7月22日(日) 福祉文化会館文化ホール *エレベーター2基共故障、5階までお疲れ様でした( ;∀;)
第3回 8月20日(日) ローズWAM WAMホール
◎11/23 市民音楽会のどんぐりこーろ・コール
第11回 12月10日(日)おにクルゴウダホール