♪♪ 第65回市民音楽会 その1 ♪♪
H25年度 第65回市民音楽会は11月23日予定通りに
茨木市市民会館「ユーアイホール」で実施されました。
参加団体は33団体(急遽1団体取り取りやめの結果)
ステージ数は33
+オープニング
+お山のたいしょう
+伊藤光子先生のワン・ポイント・レッスン
+どんぐりこーろ・コール
+フィナーレ
の38ステージです。
会場はもう既に準備作業が始まっていた。
ドリームホールのピアノ出しも終わっていた。
控え室の案内表示を掲示する為、各部屋に。
既に部屋は使われていたが、事前に控え室の連絡が行われ
ていたので、入出に迷う方はおられなかった。
いよいよ写真撮影。
○立看板
毎年正面玄関の市民音楽会の立看板の写真撮りが一番目。
この看板は連盟役員の佐野書家の力作。
近くに、イベント合唱団の方がいたのでモデルを依頼。
以下その写真

HPに掲示する事はお話して了解済み。
○入り
秋晴れのこの日。
紅葉狩りに出かけた人も大勢か、出足は不調。
最初から大入りとはならない。 残念。
入り口の風景

各団からの協力頂いて、入り口でプログラムを配布。
この時の会場内の状態

○講評の先生方がお席に
今年は滋賀県から伊藤光子先生、
兵庫県から斉田好男先生にお出で頂き、この音楽会の
各団について講評をして頂く事になっている。
始まる前、まだ講評にお悩みになっていない時の表情。

斉田先生は茨木市の合唱レベルの把握が初めての機会。
どんなレベルの合唱団が存在するのかと
お思いなんだろうな~。
○音楽会運営の裏側の仕事
この音楽会では、会実行の準備作業並びに当日の運営に
各団の協力と連盟役員の影の力がある。
今回、その一部の紹介を。
・ドア係りの方達
演奏中は出入りが出来ない為、それを担当して頂く方達
この方達は会場に向かって右側のドア担当。

左右のドアの内外を時間帯に分けて担当頂く。
・発声練習のタイムキーパー
同じ条件で練習をして頂く為、時間測定と終了合図を。
7分の練習時間を円滑に進める為に、時には練習の途中で
「時間なのでお止め下さい」と合図をする事も。
先生方も承知事項なので、1分前の合図で見当を付ける。

この担当も時間帯で交代をする。
連盟役員とサポーターのお仕事。
・会場で演奏時間と人数の確認と舞台への誘導
1団体の演奏時間は6分30秒以内。
それと舞台に上がる方達の員数確認。
これも各団が公平に発表出来る様にとの配慮。

この担当も時間帯で交代をする。
連盟役員とサポーターのお仕事。
人数を数える事も大変、少ないと数え間違いは無いが、
大人数だと、何度も確認をする。
必ずダブルチェックをする。
指揮の先生の振り始めから振り終わりの時間を測定。
混乱でストップウォッチを押し忘れたり・・・・・。
こんな時、二人だと安心です。
○挨拶とオープニング
・司会進行
山崎先生。
軽妙な団紹介を含めた司会を担当して頂いている会の顔。
もう10年超とか。

・合唱連盟会長の挨拶
阿部会長。
昨年は手術・入院で歌う事も出来なかったそうです。
今年は体調も戻り団への復帰。
でも、今回ももう誰か、この役割替わって~と。
でも何故か役員にはその声が聞こえないみたい。
今回の話を聞いているとまだ大丈夫そうですね~。

今回は初代会長の古谷先生もご来場。
お元気なお姿をお見せなられていました。
(済みません写真が・・・・・)
・オープニング

各団プラカードを持って整列。
前列の並びには特徴がある。
前提は出演順だが、真ん中には子供達。
出演順だと背の高さで埋没してしまう。
それとこのタイミングで永年表彰を行う。
今年は「コーラスあしたば」さんが20年の節目の年。
山崎先生の団名紹介に続き、出場者がポーズ。
対応は団によってまちまち。
大胆な団、奥ゆかしい団・・・・・色々
・市歌斉唱
プログラム1番の先生が指揮を。
今年は「山手台コーラス」さんの尾崎先生。

茨木市にも市歌がある事、こんな時で無いと判らない。
○各団体の演奏開始
10時05分1番目の「山手台コーラス」さん。

いよいよ市民音楽会の演奏が始まった。
これから山崎先生の軽妙な司会でプログラムに沿い
各団が順次舞台に登場する。
ドリームホールでの入念な声出しをした後に。
午前中16,17番の
「たんぽぽ少年少女合唱団」さんと
「茨木市少年少女合唱団」さんの演奏が終わると
昼休みになる。
○昼の休憩
○お山のたいしょうの練習風景
そして、いよいよ「お山のたいしょう」の練習時間。
茨木男声合唱団の滝川先生と阪田先生。
我々の練習時間終了時から、この舞台の為の練習を何度も
繰り返しされていた。
それも今日の為。
13時からの舞台。
その前に12時35分から初めてのアンサンブル練習。
事前に譜面をお配りしているが流石にお山のたいしょう。
この25分間で仕上げてお披露目となる、名物イベント。
今回、特別にカメラがその練習風景を。
内緒(?)でお披露目してしまいます。
その1

その2

その3

その間に、昼食を終え、「お山のたいしょう」の
演奏を待ちながら待機席で寛ぐ、午後1番手の
茨男の面々と会場の風景。

○「お山のたいしょう」のステージ
緞帳が上がりひな壇に居並ぶ先生方。
皆さん余裕の表情。
「今から素晴らしいアンサンブルをお聴かせするので」と。
山崎先生が登場して壇上の先生方の紹介。
拍手と一部歓声とが交じる。

途中で「コーラス青い鳥」さんの松浦先生のお言葉。
御歳81歳をお迎えになったと。
でも益々お元気なご様子と意志の表明、素晴らしい。

次のページに続く