みんみんの健康手帳

18歳と5ヶ月のおばあにゃんこの健康手帳
腎臓病とIBDを治療中
2014年3月8日、お空にお引越ししました。

2012年3月27日(火)

2012-03-27 23:28:01 | 健康メモ


今日は たくさん光合成をして

お日様エネルギーを充電しました。





みんみん、爪とぎができるくらい復活♪







でも、みんみん 筋力が弱ってきているようで、

ぷるぷると身震いする時に 足元がふらついたりします。

そんな様子でも 今までどおりジャンプしようとして危ないので

十分注意してあげる必要がでてきたと思います。



今日のみんみんも 食欲旺盛です

ステロイドがすごく効いてるみたいです。

今までの嘔吐は 腎臓病によるものではなく

腸の病気からきているものだったのだなぁと思いました。



先生の所見では、IBDかリンパ腫が疑われています。

本来どちらも細胞の病理検査をしないと確定できないものですが、

みんみんの場合、全身麻酔での検査は負担が大きすぎるので

今までの症状から判断して、見切り治療を始めました。

それが、ステロイド(プレドニゾロン)の投与です。



IBDを調べると、みんみんの症状そのもので、

先生が腎臓よりも、腸の方に注視されていたのが納得です。

猫のIBDは最近広く認知されてきた病気のようで

こちらの「サイト」にわかりやすく記載されています。

薬物療法やその他については、別のこちらの「サイト」に詳しく載っています。

ただ、すべてネットにあるものが正しいとは限らないので

みんの治療上、先生とコミュニケーションをとるための

自ら勉強をするための参考書として活用したいと思っています。





そして、今まではステロイドは注射でしたが 

投薬4日目の今日は、ステロイド剤を初めて飲ませる日で

ちゃんと飲んでくれるか、 飲ませられるか、心配だったんですが

案ずるより生むが易し!

粉状にしてパウチご飯に混ぜたら 完食してくれました




ステロイド剤(プレドニゾロン)





万一うまく飲ませられなかった時のために

念のため、注射器で飲ませる液状のお薬もいただいてきました(写真左)。





ピルクラッシャー ↓

中が臼状になっていて 錠剤を簡単に粉にできる優れもの。








嘔吐: なし
シッコ: 3回(朝、夕、夜)
ウンチ: なし


食事: 朝(ドライフード)×2回
午前(ドライフード)
昼(腎サポパウチ&刺身しゃぶ)
午後(腎サポパウチ&刺身しゃぶ)
夜(腎サポパウチ)×2回、(ドライフード)
夜中(腎サポパウチ&刺身しゃぶ)


服薬: ステロイド剤(プレドニゾロン)半錠
サプリ: 竹炭パウダー


体調: 爪とぎするほどずいぶん復活
体重: 2.3kg