こんにちは。
福岡市の結婚相談所 エンジェルロードの石松恵子です。
猛暑、酷暑といった文字をよく見かけます。 昨日の福岡は気温36度越え・・・。
もう、体が溶けそうなくらい暑いですね。
先日、86歳の父が食欲が無くなり体に力が入らず歩行も困難になってしまったので、即入院となってしまいましたが、原因は熱中症でした。
高齢者は気温の変化に身体が付いていけないそうです。
食事もですが、水分補給と睡眠をしっかりとる事が大切だそうです。気を付けましょうね。
さて、今日のブログですが・・・基本、女性はおしゃべりですよね。
いや、私は人見知りするタイプだし、そう話をするのは得意ではないです。という女性もいらっしゃるでしょうが・・・。でも本来、女性はお話をするのが好きです。
男脳と女脳には大きな違いがあります。 その中のひとつは会話能力です。
一般的に男性は口数が少なく、友達同士であってもあまり会話が弾まないというケースも多々あります。
それに対して女性は能弁、お喋り屋さんで初対面の相手でも、何時間でも会話することができる人が多いものです。
女子会や近所で井戸端会議をしている主婦も女性のコミュニケーション能力の高さを如実に表している実例です。
女性が一日に発する言葉は男性の5倍~10倍以上だと言われています。寡黙な男性に比べたら100倍以上の文字数になるかもしれませんね。
他にもストレス解消を図るとき、女性は親友や家族にメールや電話で相談したり 愚痴や不満を吐き出す事で鬱憤を晴らすのに対して、男性は外に遊びに出て運動や一人旅をしたり、パソコンや物づくり、ゲームなどに夢中になることでストレスを減少させるのだそうです。
コミュニケーションの手段の目的も違います。
男性は言葉を情報伝達と考えているので、質問しても一言、答えを言ったら思考停止して会話が途切れます。
それに対して、女性は共感したり仲良くなるために言葉を発します。
だからこそ雑談は無限に広がりを見せるし、会話量の多さが親密さにも繋がりやすいというわけです。
このように、男性心理と女性心理はそもそも脳の構造が異なっているので、性別により、まったく違う生き物だと認識し理解しましょう。
お見合い時やデート初期の頃、話をしている時、無言状態になると女性は「沈黙の間が気まずい、なんとか打開しなきゃ」と気を遣っても、男性は呑気に「晩御飯は何を食べようかなぁ」 なんてことを頭に思い浮かべ考えていたりします。
もし、無口な男性とお付き合いをするということになったら、感情表現が少なく気持ちを読み取りづらいので、アプローチをする際、女性側が気を遣ったり努力をしなければならない面は多いと思います。
フレンドリーで爽やかな笑顔で冗談を言ったり会話してくれる男性も素敵だけど、ちょっと控えめで大人しく、無表情なのに行動力がある渋い無口な人を見ると、「男らしさ」を感じて好意を持つ女性もいらっしゃるでしょう。
体育会系や肉食系男子のようにガツガツ迫ってこないので、困難な道のりになると思います。が、結婚向きの男性にこのような方が多くいらっしゃるも現実なのです。
お見合い時、「会話が続かない」「話が弾まない」とバッサリとお断りするのではなく、そんな男性の価値観や人柄を見ていく努力も、結婚したいと願う女性は必要かもしれませんね。
男女の脳の違いも理解した上で、将来の夫、旦那さん獲得するためには、自らも上手にリードして、アピールして女性も頑張ってほしいと思います。
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