覇気がない・・・無表情・・・

こんにちは。

福岡市の結婚相談所　エンジェルロードの石松恵子です。





早いもので明日から11月ですね。今年も残すところ2ヶ月・・・。

忙しかった週末、お見合いも無事に終わりました。

土日のお見合いの結果・・・負け越しです。(+_+)

残念ですが、まぁ、プロフィールを見た印象と違っていたり、話をして価値観が違いすぎたりと…、

理由もいろいろでしょう。

このお見合いから学ぶものも多いと思います。

次に繋いでいきましょうね。





さて、今日は昨日のブログの続きです。



ちょっと心当たりある男性には耳の痛い話。

お見合いで話をしてもあまり反応がないし、手応えもなければ、捉えどころがない男性へ。



ここからは厳しいワタクシの意見になりますが、

先ず、お見合いなどで、相手が来ても全く気づかずに、いや、探そうともせずに、じっと椅子に座り込んでスマホを覗き込んでいるくらいなら、家で寝ていたほうがマシですよ。

女性はしっかり見ています。もう既にお見合いは始まっているのです。

疲れ切った表情や覇気のない声、眠そうな目で相手と接してごらんなさい。

もうどうなるか、結果は目に見えていますよね・・・。



女性は人生に疲れた雰囲気の漂っている人との結婚生活への夢は描けません。

逆にものすごく張り切り過ぎて？声もテンションも高いオジサンには引いてしまいますが、まだこちらの方がいいかもしれません。



1週間の仕事疲れ？

華金で飲み過ぎて二日酔い？

どうせこのお見合いもダメかも？

婚活がうまくいっていない？

ド緊張するタイプ？

人見知りするタイプ？

出会った瞬間、金縛りにあった？



理由はわかりませんが、疲れを感じたら少し婚活を休息することも大事かもしれません。

自分で最高のパフォーマンスを発揮できるための条件や状況を整えてから、出直したほうが良いと思います。

結婚相談所の仲人がそれを言う～？と逆に言われそうですが・・・(-_-;)

でも、一日でも早くいい人に出会って結婚したいと願う女性に失礼です。



これからの時期は仕事も忙しくなるでしょうが、婚活のラストスパートをかける人も多くなります。

年内に少しでも良い結果を出して、新年を迎えたいというのもあるかもしれません。



自分もそれ、あるかもなぁ？と思ったら・・・、少し考えてみましょうね。





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覇気が無かった・・・残念！

こんにちは。

福岡市の結婚相談所　エンジェルロードの石松恵子です。



今朝はちょっと冷え込みましたね。朝起きたら寒い～！

九州各地で紅葉の便りも聞こえていますが、11月に入ると本格的に紅葉狩りの季節ですね。



さて、土曜日、お見合いで女性会員様をご紹介に伺った時のことです。

お相手男性は下を向いたままスマホを覗き込んで椅子に座っていらっしゃいました。

まあ、お写真でも確認してましたが、お顔立ちも悪くないし、年収も学歴も申し分のないお方です。

ワタシもお引き合わせを任されていましたので、お声をかけに行きました。

〇〇さんですか？

彼はゆっくり顔を上げ、ボソッと覇気のない声でご自分の名前を言われ立ち上がりました。

眠たいのか？表情も無表情・・・。

内心、「ちょっとこのお見合い、ヤバッ」と瞬時に思いました。



お見合い後、彼女からの返事は、ワタシの予想通り、お断り。

理由は・・・

「声が小さくて失礼ながら何度も聞き直し、会話も弾まないので、いろいろ自分なりに考えて頑張って、

話題も振ってみましたが、無反応で・・・疲れました。」

だそうです。



ある意味、彼女にとって最も過酷な状況のお見合いだったかもしれません。

話をしても全く手応えがなく、捉えどころがない場合、お見合いどころじゃなくなります。

逆に全く意見も価値観も合わない！と、早い段階で判断できた場合は「自分とは合わない」で、

時間も早めに切り上げられるので助かります。

が、無表情、無反応は、どうしたものか？

判断もできずに、そのまま１時間も様子を伺いながら頑張ってみたりして・・・



その後、ビックリしたのは男性側からは「是非もう一度お会いしたい」と、交際希望でした。

ほんとかいな？？

だったらもっと元気にあなたの方から積極的に頑張らんといかんでしょ～！と言いたくなります。

困るのは、このようなお見合いが続くと女性の婚活疲れの原因となってしまいます。



残念ですが、このようなお見合いがたま～にあります。

お見合いには女性もそれなりに気合を入れて化粧をし、お洒落もして来ています。

何より、忙しい中でもお互いに貴重な時間を作ってお会いしているのです。



まだまだ男性への注文・・・長くなりますので、この先は明日のブログへ続けます。



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電話が苦手だからとメールに頼ると・・・

こんにちは。

福岡市の結婚相談所　エンジェルロードの石松恵子です。



男性会員様からよくある相談、お悩みです。

「なかなか次の約束ができない・・・。どうしたらいいんだろか？」

相手との距離感がつかめていないから、悩むのは当然かもしれませんね。



聞くと、ファーストコールで次の約束ができず、次に電話をするタイミングがわからず、ついメールに頼ってしまう。

コミュニケーション手段がメールばかりになると相手の気持ちが図れなくなってきます。

あれからメールがない。メールの返信が遅い。となります。



電話が苦手だからとメールに頼ると・・・

メールが入るタイミングやメールの内容で、いろんな想像を描きたてられたりします。

相手の表情が見えないわけですから、文字で気持ちを読もうとしてしまいます。

ちょっと相手のメール返信のタイミングが ズレたりしようものなら、

「なんか感触が悪い・・」とか

「あまり脈がないな・・」とか

勝手に不安になったりして、相手のメールの内容が至って淡白だったり、 事務的だったら、

「気持ちが冷めてる・・」とか

「もしかして嫌がられてる・・」とか

勝手に変な憶測をしたりして、相手の気持ちが見えない分、絵文字に妙にナーバスに反応したりします。

で、「どう思っているのかわからない」「あまり気が進まないのかもしれない」となるのです。



それは仕方ない部分があるんです。

何度もメールするのは、相手に時間的な拘束を強いているようなもんですよね。

自分はメールしているんだから、同じようにメール返信をして下さい！という暗黙のルールみたいなのが拘束になっていると思います。（約束じゃなく拘束です。）



加えて「返信待ってます」なんて書いてあると、ますます拘束感が増して、気が重くなったりすることも・・・。

まだ交際が始まったばかりの浅い仲なのに拘束されるのは嫌でしょう？誰でも。

1日に何度もメールしたり、返信を求めるのは、自分のほうから距離を縮めたいと、焦り過ぎている状態なわけです。

マメにコミュニケーションを取っていくのは必要ですが、メールオンリーだとなかなか気持ちは近づいていかないでしょう。



「急に君の声が聞きたくなったから！」

など、クサイけどたまに電話して気持ちを確認していくことは必要なんです。

それでも、メールをする場合は、一方通行で、相手からの見返りを求めていない文章であれば、拘束感もないので、あまりウザイとは思われないはず。

「寒くなりましたね。仕事、頑張ってますか？」より

「寒くなりましたね。今日も仕事、頑張ってます」のほうが少し許せるのでは？



交際が始まったばかりの頃は、まず距離感をつかんでいくことが肝心です。

交際も進んで、毎週会うようになれば、メールのやりとりもスムーズになってきます。

ここで悩みも解消されます。



メル友では成婚には至りませんよ！






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男と女の結婚事情・・・

こんにちは。

福岡市の結婚相談所　エンジェルロードの石松恵子です。



「晩婚化」「非婚化」という言葉が聞くようになって一体、どのくらい経つでしょう・・・。

毎年、初婚結婚年齢は上がっています。それに伴って、「晩産化」「少子化」も社会問題に。



昔はだいたい25歳半ばから30歳前後、同じような年齢になるとみんな一斉に結婚をするという画一的なものでした。

でも今は統計的に見ても、結婚年齢にばらつきがあるから全体的に平均して結婚年齢が遅くなっています。



結婚も、女性が多い職場や環境に恵まれた男性ほど二極化しているようで、いい人がいれば直ぐに結婚する男性と、結婚を先延ばしする男性に分かれています。

先延ばしにする男性の多くの要因に、結婚したら妻子を養わなければいけないという非常に重たい見方をしているからのようです。そう、結婚に「責任」をとれるかどうか？ということです。



そんな男性は付き合っている彼女はいても・・・やっぱり1年か、2年ぐらい付き合ってみないと・・・と決まって言うでしょう。

でも、適齢期の女性の方は、もしいい人がいれば3カ月後でも半年後でも結婚したいと思っています。

まずここに大きなギャップがあります。



そして、この先、1、2年付き合い、その先、どういうきっかけがあれば結婚するのか？というと、「できちゃった」くらいしかないのでしょう。つまり、結婚というゴールを目指すわけではなく、「できちゃった」ら結婚してもいい、そのくらいの覚悟で付き合っています。

「できちゃった」ら、責任取らなきゃ・・・。

ここで問題なのは「できちゃった」がなければ、1年が2年になり、2年が3年へ・・・と続く可能性があるということです。



先述の直ぐに結婚をする男性は見るからに脇が甘いのです。あえて流されてもいいや。と、覚悟を決めて結婚をします。そんな男性を目先の利く女性が付け込まないわけがありません。あっと言う間に狩られてしまいます。

「恋人はいるが、結婚に踏み切れない」という男性は流される度胸がないのです。

女性の描いたライフスタイルに乗っかるには度胸と勇気がいるからです。



昔はドラマなどで、煮え切らない男に業を煮やし、女性が「わたし、お見合いするわ」などと言うと、男の人が追いかけてくるシーンがありましたが、もうそれは過去の話。

彼女が去って行ったら、また直ぐに次の彼女を探せばいいや！くらいしか考えていないでしょう。



問題なのは、先延ばしする男に女性の方がなかなか見切りをつけられないところにあります。

結婚を迫りたいけど、それで今の関係が壊れてしまうのが怖いのです。一方で恋愛に殉じるのがかっこいいと思っている女性もいます。が、女性には出産の限界年齢があります。

今や、「できちゃった」以外に、こうした先延ばし男性との結婚のきっかけになるのは、転勤くらいでしょう。



男性には「早く年貢を納めてくれ」「流される勇気を持ちましょう」と言いたい。

女性には「もう充分に磨きすぎてますから、早く野に出て狩りをしましょう」と言いたい。



結婚したいけど、いい人に出会えない。そもそも出会いがない。という方は、是非、気軽に無料相談へお越し下さいね。

女性とコミュニケーションを取るのが苦手。職場には女性が少なく出会いそのものがない。と悩む男性も・・・

ご連絡をお待ちしています。







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パートナー選びの基準は人それぞれ

こんにちは。

福岡市の結婚相談所　エンジェルロードの石松恵子です。



婚活中の悩みの一つに・・・

自分が申し込みする人には断りを受けることが多く、希望しない人から申し込みがきて断ることが多い。

だから、なかなかお見合いに発展しないし、交際にも繋がらない・・・。

婚活中の方の中にはそんな経験をしている人もいると思います。



なぜ、希望する人とは縁がなく、希望しない人となぜか縁があるということになってしまうのでしょう？

これにはちゃんと理由があります。



人は、パートナーを選ぶときの基準というものを知らず知らずのうちに身につけています。

それは育ってきた環境や、職場や近しい周りの人との影響もあるでしょう。

まずは、容姿、能力、知能、経歴、経済状態、生活環境、社会的評価の面で、自分がどの辺りに位置しているのか、自然と自分なりに判定をしているのです。

結婚相手を選ぶにも、それに照らし合わせて、自分の相手はこのくらい！と、自然に要求する基準を立てています。

この要求する基準には個人差がありますが、一般的に自己評価の高い人は、要求水準もかなり高めに設定されています・・・自信があるのでしょうね。

逆に自信が無いことから、憧れからくる要求水準を高めに設定している人もいるようです。



でも、自己評価を過大評価し、相手の水準を高いところに立てても、手が届かないということになってしまうこともあります。相手も自分と同程度の水準のパートナーを求めるわけですから、当然なことでしょう。



友人から「理想が高すぎるよ」と言われたことがある方、

厳しい事をいいますが、案外それはある意味、結婚をしたければ受け入れるべきアドバイスなのかもしれません。



自覚している人もいらっしゃると思いますが、希望する相手との縁は見つかりにくくなり、希望しない相手からはベストパートナーとして見られるということです。



玉の輿願望があっても、うまくいかないのはとても高い目標設定になっていて、自分を過大に評価している可能性があるわけです。そういう人は、もう一度自分を見つめ直して 現実的なところに要求水準を引き下げなければ、いつまでも相手が見つからないなんてことにもなりかねません・・・

そう、釣り合いがとれるお相手、妥協ではなく、妥当なところで・・・。





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