
さすがにこの猛暑、絶対に“イヤ”と言うと思っていた。
それがなぜか“イイよ”との返事。
でも、どこで釣るか?山奥では無理、近くの川では釣れる気がしない、これは高原の川だな。
本当なら、もっといい時期にすべきだったが、このクソ暑い中になってしまった。
Jr.は、管釣りやキャスティング練習の経験はあるが、まだ釣りで川に入ったことがない。
でも、もっち隊長主催の釣り大会でゲットした、ぽんたクラフト製のネットで魚をキャッチする任務が彼にはある。

Jr.君、夏休みに入ってすぐ、ラジオ体操の帰り転んで足のスネをひどくすりむいてしまった。
夏休みも終わろうかという時になって、ようやく傷が固まったばかりで、まだ水に入れない。
9月はいろいろ予定があり、暑くてもウェーダーで“今”頑張るしかないのだ。
二人でロッド1本、まず一匹釣ることから。
Jr.はこのところ身長がぐんぐん伸び、私のウェーダーで何とかいけるようになったのには驚いた。
靴のサイズなどもうすぐ抜かれそう、身長も数年で…どんどん大きくなる。

こんな魚がポコポコ釣れる、下の画像は何と第1投目で釣れてしまったヤマメ。
魚の反応は良いが、釣り人のプレッシャーが相当強いようで、反応が極めて早く合わせられない。
大物はみな岩陰か流れの緩いところにいて、人影に敏感ですぐ走られてしまう。

25センチ位のを一つ釣ったが、Jr.がカメラ係で彼は車の中で休息中、よって画像に残せなかった。
普段ヤマメとアマゴが半々くらいで釣れるが、不思議なことにこの日は全部ヤマメ。
若干涼しかったとはいえこの暑さの中、水量さえあれば魚の反応は悪くない。

お昼になると“釣堀行きたい”とJr.、彼に川はまだ難しく、簡単に釣れる釣堀の方がよいのだろう。
魚が表層に浮いていて、ドライフライを我先に食ってくる。
時間になったので延長するか聞いたら、“釣り過ぎて腕が痛くなったけぇ、もうやめる。”だと。

最後に流れ込みでライズしていた少し大きなヤツを釣ると、“僕のネットで掬うから写真撮って”
相変わらずここの管釣りは良く釣れる。
Jr.も管釣りなら一人で出来るようになった。
さて、午後からまた川に入ったのだが、雲行きが怪しくなり、稲光と雷鳴が!
このところ、ゲリラ豪雨や突然の雨による水害が相次いでいる。
目の前のプールにはかなりの大物が数本、これで雨が降り始めたら絶好のチャンスなのだが…
楽しみははまた別の機会に、安全第一で竿を納めました。
帰り道、案の定土砂降りに、やはり止めておいて正解。
トンキンと真竹の複合素材は“かなりいい感じ”でした。
それがなぜか“イイよ”との返事。
でも、どこで釣るか?山奥では無理、近くの川では釣れる気がしない、これは高原の川だな。
本当なら、もっといい時期にすべきだったが、このクソ暑い中になってしまった。
Jr.は、管釣りやキャスティング練習の経験はあるが、まだ釣りで川に入ったことがない。
でも、もっち隊長主催の釣り大会でゲットした、ぽんたクラフト製のネットで魚をキャッチする任務が彼にはある。

Jr.君、夏休みに入ってすぐ、ラジオ体操の帰り転んで足のスネをひどくすりむいてしまった。
夏休みも終わろうかという時になって、ようやく傷が固まったばかりで、まだ水に入れない。
9月はいろいろ予定があり、暑くてもウェーダーで“今”頑張るしかないのだ。
二人でロッド1本、まず一匹釣ることから。
Jr.はこのところ身長がぐんぐん伸び、私のウェーダーで何とかいけるようになったのには驚いた。
靴のサイズなどもうすぐ抜かれそう、身長も数年で…どんどん大きくなる。

こんな魚がポコポコ釣れる、下の画像は何と第1投目で釣れてしまったヤマメ。
魚の反応は良いが、釣り人のプレッシャーが相当強いようで、反応が極めて早く合わせられない。
大物はみな岩陰か流れの緩いところにいて、人影に敏感ですぐ走られてしまう。

25センチ位のを一つ釣ったが、Jr.がカメラ係で彼は車の中で休息中、よって画像に残せなかった。
普段ヤマメとアマゴが半々くらいで釣れるが、不思議なことにこの日は全部ヤマメ。
若干涼しかったとはいえこの暑さの中、水量さえあれば魚の反応は悪くない。

お昼になると“釣堀行きたい”とJr.、彼に川はまだ難しく、簡単に釣れる釣堀の方がよいのだろう。
魚が表層に浮いていて、ドライフライを我先に食ってくる。
時間になったので延長するか聞いたら、“釣り過ぎて腕が痛くなったけぇ、もうやめる。”だと。

最後に流れ込みでライズしていた少し大きなヤツを釣ると、“僕のネットで掬うから写真撮って”
相変わらずここの管釣りは良く釣れる。
Jr.も管釣りなら一人で出来るようになった。
さて、午後からまた川に入ったのだが、雲行きが怪しくなり、稲光と雷鳴が!
このところ、ゲリラ豪雨や突然の雨による水害が相次いでいる。
目の前のプールにはかなりの大物が数本、これで雨が降り始めたら絶好のチャンスなのだが…
楽しみははまた別の機会に、安全第一で竿を納めました。
帰り道、案の定土砂降りに、やはり止めておいて正解。
トンキンと真竹の複合素材は“かなりいい感じ”でした。
初ヤマメもゲット出来て何よりでした。
来月こそ九州行かないと、年券が無駄になりそうです(汗)
ゴギはこのまま大減水で終わるかも?
一人で釣りきったのではありませんので、仮デビューです^^
クソ暑いのに魚の反応は相変わらず良かったですよ。
ただ大な魚はかなり学習しているようで、一筋縄ではいきませんねぇ。
でも、尺オーバーが相当数確認できました。
渓流と止水ではラインの扱いが異なるので
ドラッグ回避に最初は苦労するでしょうね。
でもやっぱり渓流のすがすがしさは魅力な
ので、そのうち渓流で釣りがしたいと言い
出すのではないでしょうか?
ところで息子さんの竿からたれている棒は
何ですか?
一緒に竿を振って、フライに魚がバシャッと出ると“おーっ”と興奮していました。
この棒は、登山用のポールで、ウェーディングスタッフの代わりに持たせています。
足元が不安定なので、持っていると安心するようです。