禁漁まで一週間を切った。
これが今シーズンラスト?あともう一回行ける?
何れにせよ悔いの残らないように…
状況は前回とほぼ同じだが、水量は明らかに多い。
これはしっかり作戦を立てないといけない。
第一投目から反応があったが、出方がシビア!
ティペットを少し長く、フライは新開発のスーパーフライver.2を投入。
これが状況にマッチして、画像の様なアマゴを何匹かゲット!
でも、シーズを締めくくるには物足りない。
釣り上がっていくと、あるポイントから反応が途絶えた。
嫌な予感!
先行者か、前日に相当叩かれたか。
次は、 水深があり、泡の切れ目から鏡になっていてそのまま淵尻の岩に続くポイント。
かなり流れが速く攻めにくく、一筋縄ではいかなそう。
思った通り、一投目は直前でUターン。
ティペットを交換し、スーパーフライorig.#16に戻し、ハックルを少しむしってシェイプ。
痛んでもいないティペットを換えたのは、二投目までの時間を開ける為の作戦だ。
力まず、ラインをロッドに運んでもらう感じでキャスト。
魚は、ゆっくり水面まで上がってきて、パクッとフライをくわえた。
8寸ちょっと。
そんなに大きな魚ではないが、この川では上出来!
画像ではよく分からないが、顔と、胸ビレは、尺アマゴにも負けないくらい大きく立派。
これでシーズンを締めくくれる?
いや、まだまだ!
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