ついに、というかようやく、ビルディングを再開した。
バージョンアップのところで触れた、新しい鉋とフォームのシェイクダウンを兼ねて久しぶりに、折れてしまった真竹ロッド用のティップを削ってみた。
このロッドは、仕上げ削りの一歩手前でやめたまま、一年ほど放置していた物だ。
解禁となり、小渓流用に柔らかいアクションのロッドがどうしても欲しくなったのだ。
新システムの調整と同時進行で作業を進めるため、スプリットを10本くらい用意して、何本か折る覚悟で取り掛かった。
案の定、仕上げることができたのは六角ギリギリの6本であった。
カッターの刃と違い、ワンストロークでの削る量が多い。
力を入れると、ザクザク削ることができる。
しかし、ティップセクションは細いので、少しでも引っ掛るとそこでちぎれてしまう。
実際に使ってみて、鉋とフォーム双方にいくつかの問題点が出てきた。
その解決方法も、おおよその見当がついた。
これで、精度の高いラフプレーンがあれば、削りの工程はかなり楽になるだろう…
ともあれ、今回のテストをふまえて、さらにシステムを熟成させよう。
次は、#5ロッドの2ndティップをアクションを代えて作ろう。
おっと、子供との約束のルアーロッドが先か…
でも、重いルアーがティップに当たったら、一発で折れるだろうなぁ…
バージョンアップのところで触れた、新しい鉋とフォームのシェイクダウンを兼ねて久しぶりに、折れてしまった真竹ロッド用のティップを削ってみた。
このロッドは、仕上げ削りの一歩手前でやめたまま、一年ほど放置していた物だ。
解禁となり、小渓流用に柔らかいアクションのロッドがどうしても欲しくなったのだ。
新システムの調整と同時進行で作業を進めるため、スプリットを10本くらい用意して、何本か折る覚悟で取り掛かった。
案の定、仕上げることができたのは六角ギリギリの6本であった。
カッターの刃と違い、ワンストロークでの削る量が多い。
力を入れると、ザクザク削ることができる。
しかし、ティップセクションは細いので、少しでも引っ掛るとそこでちぎれてしまう。
実際に使ってみて、鉋とフォーム双方にいくつかの問題点が出てきた。
その解決方法も、おおよその見当がついた。
これで、精度の高いラフプレーンがあれば、削りの工程はかなり楽になるだろう…
ともあれ、今回のテストをふまえて、さらにシステムを熟成させよう。
次は、#5ロッドの2ndティップをアクションを代えて作ろう。
おっと、子供との約束のルアーロッドが先か…
でも、重いルアーがティップに当たったら、一発で折れるだろうなぁ…
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