画像ではわかりにくいが、ミッドセクションのスプリット3本のうち、トンキン3本はストローカラー。
フレーミングしたトンキンを使い切ってしまった。
スプリットでも焼けないことはないのだが、かなり細く割っているので難しい。
さてどうする。
試しに着色してみると、なかなか渋くてよい。
フェルールがなければ、グラファイトロッドのように見えるか。
今回はこれでやってみよう。
2号は、ティップを少し太く、バットを細くミッドは少し細く作ってみた。
フェルールのサイズは同じなので、相互に交換して試すことも可能。
色違いなのですぐわかる。
2号を繋いで軽く振ってみると、柔らかいはずの1号が硬く感じる。
一番硬い組み合わせと、柔らかい組み合わせなどいろいろ試してみよう。
これは近いうちに修行に行かねばなるまい^^
複合素材2号はかなり柔らかく、使ってみるのが楽しみです。
もしかすると製作者本人も、ループが作れなかったりして…
不思議なもので、2号をちょっとイジッてから1号を振ると、1号がまるでカーボンロッドのように感じてしまいます。
2号で普段釣る範囲をカバーできれば、面白いロッドになると思います。
でも、慣れるまでループを作るのが難しそう^^