こう見えても野良です

人を見つけるとやってきて、ゴミと毛を人の裾にいっぱいすり付け、あとはいつものゴロゴロ
今回はお腹はあまりすいていないらしく、カメラを向けても知らん顔だった。
まるで、『なんだったら、撫でさせやってもいいぞ！』とでも言ってる様な態度。

寝転がっているうちに、うかつにも眠くなってしまった。
『眠い！でもここは寒いぞ』と、車の上にピョンと飛び乗る。
このあたりの身のこなしは、さすがネコやね。
でも時々ズルッと滑ってコケるドジなやつもいるが…

コイツの縄張りは相当広く、また、ダム湖の上、下に跨っているので高低差もかなりある。
時々野鳥を獲るそうだから、ダラダラしてる様でも立派にネコやってる。
でも、缶詰タイプの、少しトロッとした食感のご飯に弱いことを私は知っている。

　――追記――

Ａ社のナルトラインＷＦ＃５ディスタンステーパーは、パッケージを見ると３５ヤードある。
通常は３０ヤードだから、それより４.５メートルは長い計算だ。
そのため、残りの１～２ヤードがなかなか出て行かない。
それでも、タクティカル・トラウトのＷＦ＃５に比べると、遠投しやすいのは確かだ。
手持ちの＃５グラファイトはあまり遠投向きでないため、リールをジッと鳴らすことができない。

バンブーに到っては、しつこく振っていたら、硬いバットとティップの板ばさみになり、ミッドセクションがヘタッてしまった…
ティップは作り直す予定だったが、これではミッドも削らなければいけない。
解禁まで作りたいが、２月中は忙しいし…
せっかくだから、ヘタッたミッドで＃４を捏造すれば、いいロッドになりそう…
そこのネコ、ゴロゴロしとるんやったら、手を貸しとくれって、それは無理か。