また増えた？

L.R.H. Lightweightを買ってしまった。
リールはもういらないなんて誰が言ったのかしら？
私の場合、とにかくガンガン使うので、いつ壊れてもおかしくない。
お気に入りのリールはすべて年代物なので、スペアーパーツは手に入らないだろう。
そこで、同じリールを複数用意しておけば、いざというときに役立つというもの…

手元に届いて状態を確認、これで私が現役の間は大丈夫だな。
スプールも互換性があり、双方入れ替えてみても何ら問題がない。
ただし、細かな部品、ラッチカバー、ネジ、そしてラインガードが微妙に違う。
この年代のハーディ・リールは、作り手の個性が反映され、微妙な固体差があるらしい。
さすがにスピンドルや、スプールの外径は規格通りなのだろう。
　　　　　　　　　　
高価なリールは持っていないが、全部で何個あるのだろうか。
ざっと数えて、１２～３個？実家の物置にもあるかもしれないので正確にはは分からない。
でも、普段使うのは４個くらいだから、残りは何だろう。
フライに限らず釣をされる方、同じようなことがありませんか？
気がついてみるとロッドやリールが山ほど…
家族から、“釣具屋でも始めるの？”なんて嫌味言われていませんか。

ビンテージ物は、つまりusedな訳で、“新しく買った”とは誰も思わないのだ。
別に悪いことをしているのでもないし、それほどお金をつぎ込んでるのでもない。
でも、“最近釣道具増えたんじゃない”に対し“え、もう何年も使ってるやつだよ”とね。
今度こそ“リールはもうこれで…”　
でも、やっぱりFlyweightは持っておかないと…