釣ってしもうた

カワムツかと思い、合わせなかった。
でもなんとなく様子がおかしいので、合わせてみるとチビヤマメだった。
こんな小さなヤマメだが、ポイント毎に着いていた。



釣りの対象としてはせめてこれくらいないと…
今年春の放流魚か、かなり魚体も回復してキレイだった。
普通このサイズはカワムツのポイントには入っていないのだが、なぜか？
その答えは…

水深のあるポイントには魚が入っていない。
この画像の魚も浅瀬から、ガバッと出て来た。
“あれっ？”と思っていたら、数日前川鵜がやってきてほとんどの１級ポイントを総なめにしたらしい。
いくら釣り馬鹿でもこれはかないませんわ！！！

　　　　――追記――
釣り仲間で、茶毒蛾なる毛虫およびその成虫による被害が続出している。
こやつは、直接触れなくともやられるという厄介な虫だ。
蛾の毛が風で飛ばされてそれが体に着いただけで発疹が出て、しばらくするとメッチャ痒くなる。
かく言う私も、やっと痒みが治まったところ。

私の場合、例のネコにうつされたに違いない。
今度会ったら、意地悪してやるぞ。
おいしそうな魚を見せびらかした上で、目の前でリリースしてやる!

このブログをご覧の皆さんは、ほぼ間違いなく釣りバカでしょう。
ゆえに皆様釣行の際は、どうぞご注意を!
詳しい症状はポンタさんのブログおよび、ゴギ番長のホームページを参照されたい。