集塵システムをやってみた。
白い方に掃除機、青い方にカンナを接続する。
サイクロンの取り付けは、蓋の内側にパッキンをかましてある。
試しに削ってみると、鉋屑はほぼバケツに落ちて、掃除機の方にはほとんど行かない。
これはもう、想定通り、大成功と思った。
しかし、調子に乗って削っていると、何か詰まった様な音が…
すると突然、白いバケツが…
バコッ!
ハデな音を立てて潰れてしまった。
慌ててスイッチを切り、何が起こったかを確かめることに。
サイクロンのパイプは、掃除機や集塵ダクトの径よりもかなり細くなっている。
そこを無理やり繋いだので、つなぎ目の内部が少し変形し、鉋屑がそこで詰ってしまったのだ。
また、掃除機の吸引力が強く、最弱にしないと、詰りがなくとも変形しそうだ。
材料費をケチって、安い樹脂製にしたことが間違いだった。
先日、しっかりした金属製の缶を見つけ、後悔したところだった。
おまけに、値段もそんな変わらんし。
早速明日にでも金属の缶を買ってこよう。
プラのバケツは、また別の用途で使えばよい。
それにしても音が…
騒音は、カンナ+掃除機、これは何らかの対策を考えないといけない。
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