彫ったのは、50年近く前のこと。
家にあった専門書を見ながら、その辺にあった木材を彫ったものだ。
信仰ではなく、仏教美術の習作として"彫った"。
この仏頭も同様である。
二つとも作りかけで、完成していない。
飽きてしまったか、他の事で忙しくなったか理由は覚えていない。
当時、心のどこかに美術系に進みたい気持ちはあったが、そうする勇気はなかった。
二つとも作りかけで、完成していない。
飽きてしまったか、他の事で忙しくなったか理由は覚えていない。
当時、心のどこかに美術系に進みたい気持ちはあったが、そうする勇気はなかった。
今更だが、もう少し形になるまで手を加えておこう。
こういう物だけに、家族には、宗教的な物ではないので、普通に処分してよいと言っておかないといけない。
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