K.M. Rodsmiths

自分で作ってしまえ (バンブーロッド、ランディングネットetc.)、ネコ、

近くの川で

2009年06月01日 | フライフィッシング
    
3時間ほど竿を振った。
10匹くらい出たが、バレバレ病が再発…
大きな魚、と言ってもせいぜい25~6センチだが全部バレた。


      

この魚はネットに入れるつもりはなかった。
フライが口の中に入ってしまい、はずすためやむを得ずすくった。
あれっ!なんか変!!
お~っ!左半分がアマゴで右がヤマメだ!
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雨は降ったが水が増えない | トップ | 基本の7’4” ガイドラッピング »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ゴギ番長)
2009-06-01 23:42:06
半々でヤマメとアマゴ
差し詰めヤマゴてところですかね
先祖帰りとかなら良いんですが。
ヤマメとアマゴとゴギがごちゃ混ぜに釣れる川も一粒で三度オイシイ(爆)
生態系、おかしいですが
返信する
ゴギ番長 (K.M.R.@管理人)
2009-06-02 13:42:47
ヤマゴもしくはアマメ、笑えないですね。

これがゴギの川でヤマゴギなんかになったら大変です。

かつて東北のどこかでヤマメと岩魚の交雑種が出て、あっという間にその川の魚が消えてしまったそうです。

交雑種は強く、ガツガツ餌を食い、他の魚を追い払う。
でも、子孫を残すことができず、結果的に魚がいなくなるのだそうです。

ヤマメとアマゴは遺伝的に近いため、交雑種でも再生産できるようですが…
返信する

コメントを投稿