
先日、久しぶりにキャスティングの練習をした。
ロッドハンドとラインハンドが、それぞれの仕事を正確にすれば、腕の運動がロッドに伝わり、ラインは綺麗なループを作り、風を切って伸びて行く。
一連の動作のタイミングがピッタリ合ったとき、ラインは勢いよく飛んで行く。
ラインが、ループを描いて飛んで行くのを見ていると気分が良い。
WF#5~6以上なら、シュートでミスをしなければ、バッキングが引き出されリールがジッと鳴るはずだ。
しかし、力むと、無駄な力がロッドに伝わりバランスを崩し、かえってよくない。
分かってはいるが、久しぶりに練習すると、これが思うようにいかない。
どうしても余計な力が入り、ビシッと決まるのは4回に1回くらいでしかない。
ムキになってロッドを振り回してしまうと、全然うまくいかない。
基本に戻り、ロッドハンドの力を抜き、ホールでロッドを曲げてやる。
そうすれば自然とループが綺麗にでき、テーリングも防ぐことができる。
まあ、実際の渓の釣りで、フルラインキャストなんてあまり必要ではないか?
私も、夏の寒河江川で、スレ切った魚を相手に何回か経験があるくらい。
やっと魚を掛けても、複雑な流れの中でリトリーブしているときにバレたりして…
しかし、キャスティングの基本を再確認することで、ライントラブルを防いだり、ポイントに正確にフライを入れたりすることにつながる。
解禁まで、約3週間、入念に練習して腕を磨いておこう。
ここらで、ウォーミングアップに、管釣りなんかいかがでしょうか。
ロッドハンドとラインハンドが、それぞれの仕事を正確にすれば、腕の運動がロッドに伝わり、ラインは綺麗なループを作り、風を切って伸びて行く。
一連の動作のタイミングがピッタリ合ったとき、ラインは勢いよく飛んで行く。
ラインが、ループを描いて飛んで行くのを見ていると気分が良い。
WF#5~6以上なら、シュートでミスをしなければ、バッキングが引き出されリールがジッと鳴るはずだ。
しかし、力むと、無駄な力がロッドに伝わりバランスを崩し、かえってよくない。
分かってはいるが、久しぶりに練習すると、これが思うようにいかない。
どうしても余計な力が入り、ビシッと決まるのは4回に1回くらいでしかない。
ムキになってロッドを振り回してしまうと、全然うまくいかない。
基本に戻り、ロッドハンドの力を抜き、ホールでロッドを曲げてやる。
そうすれば自然とループが綺麗にでき、テーリングも防ぐことができる。
まあ、実際の渓の釣りで、フルラインキャストなんてあまり必要ではないか?
私も、夏の寒河江川で、スレ切った魚を相手に何回か経験があるくらい。
やっと魚を掛けても、複雑な流れの中でリトリーブしているときにバレたりして…
しかし、キャスティングの基本を再確認することで、ライントラブルを防いだり、ポイントに正確にフライを入れたりすることにつながる。
解禁まで、約3週間、入念に練習して腕を磨いておこう。
ここらで、ウォーミングアップに、管釣りなんかいかがでしょうか。
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