近所の川で釣れる魚は下の画像のサイズ(10~12cm稚魚放流後2年目)がほとんど。
上の画像のような成魚(約24cm)は放流されていないはず。
確信は持てないが、見た目で判断すると成魚放流?
もしかすると、何度かリリースされているのかもしれない。
盛んにライズしていたので、フライをハッチに合わせると一発でガバッと出た。
出方も合わせて考えると、成魚放流の可能性が高い。
ただスッキリしないのことが一つある。
画像では分かりにくいが、2匹ともアマゴなのだ。
九州でアマゴを養殖しているところはほとんどないと思う。
この2匹ともアマゴ、ヤマメなら放流魚ということで納得できるが…
まぁ、何でも釣れればいいっか…
でも、なかなか25センチが超えられない!
尺なんて夢のようだ。
ゴギ真竹はまだまだ使い込まなければいけん。
軽いのはいいが、まるでグラファイトだ。
これで7’4”くらいあればかなりいい感じになったかも…
―――追記―――
画像ではよく見えないが、やはり朱点ははっきりしていない。
隊長のおっしゃる通り、ヤマメとの交雑種なのだろう。
地元の餌釣り師のおじいちゃんたちは、アマゴとヤマメを区別していない人が多い。
昔のヤマメに比べて、味が落ちたとはよく耳にする。
もしかして、M淵ダムの上流????
M淵ダムの上流だったら、私たちのクラブが毎年、T水産の稚魚を放流していますよ。^^
稚魚が育ったものならヤマメになるはず???
鳴子も放流はヤマメ、でもアマゴのほうが多く
釣れるし…
う~~分からない!
隊長のクラブ以外に放流している人がいるということか…
それともT水産の魚にアマゴが入っているの???
あるんですね~
そちらの気候はもう春らしくなりましたか?
東京は一昨日からとても寒くて花見どころでは
ないんです。
明日は私の大嫌いな雷が鳴るらしいです~
でもここ何日かは、気温が上がらず肌寒い感じですね。
大都会と違って、車で30分も走ればヤマメの
棲む清流があるのは田舎の良いところです。
東京も、西は秋川に良く釣りに行きましたが、
当時住んでいた板橋区からは遠かった…
北は、栃木辺りまで行かないと山がなかった!
空気の澄んでいる冬は、池袋の高層ビルがはる
か彼方に…
そこまでずっと家やらビルが続く景色には驚きました。
田舎育ちの私は、山が視界に入ってないとどう
も落ち着きません。
T水産の魚ももともとは、G瀬方面からですので、どこかでアマゴの種が混ざったと思いますよ。
だから、綺麗な朱点ではないと思いますよ。
ここ数年の疑問がすっきり解決しました。
おっしゃる通り、アマゴには違いないのです
が、よく見ないと見落としそうな朱点です。
下関の西森さんの養魚場でも、稀に朱点の入っ
た魚が出るそうですから、どこかでアマゴとヤ
マメが混血しているのですね。
ここの魚も何度かT水産まで運んでいるらしいです。