
画像は、まだ1㍉も彫っていないが、試しに押したものだ。
最初、紙に鏡面印刷し貼り付け彫ったが、すぐ剥がれてしまった。
あれこれ、いろんなやり方を試したが、結局、フリーハンドで手書きした。
まだ細かなところは全然できていない。
たとえば、ドットは四角いままだし、文字も太さがバラバラだ。
でもそんなのは、これから仕上げていけばよい。
保温力が薄板と全然違い、温度が立ち上がると3回くらいは押せる。
角を落とし、地の部分をあと0.5㎜ほど彫れば、焼き印としては十分だ。
革に押す場合は、焦がす必要はないので、軽く加熱し押しつければ大丈夫だろう。
例のホームセンターのセールの時に、安くハンダゴテを仕入れておこう。
ルーターで彫るのは思った以上に面倒なので、次やるならエッジング液かな。
高校の美術で、銅版画をやった時使った事がある。
バーはまだこの倍残っており、K.M. Rodsmithをいつかやってみようと思う。
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