この方々とゴギ釣りに行った。
水量、気温等の状況は厳しいが、ゴギ釣りは2年ぶりなので、来れただけでも、良しとしなければならない。
番長も仕事が忙しく、初ゴギ初渓流釣りとのことだ。
初めは反応があったが、次第にそれも薄れていった…
そんな中、さすが番長、体高のあるアマゴをゲット!
この川は、アマゴとゴギの混生の川なのだ。
ゴギの反応が良くない中、番長本命のゴギをゲット!
やはり、ゴギ番長がゴギを釣らなきゃねぇ。
途中真新しい足跡を見つけ、ゴギの反応が悪い理由が分かった。
私、この日何故か絶不調、せっかく出てきた魚もミスの連続だった。
Kプロと番長に散々ポイントを譲ってもらい、ようやくアマゴが釣れた。
半ば坊主を覚悟したところだったので、本当にホッとした。
それからも、かなり苦心してフライを流すも、無反応が続き、ゴギを半分諦めかけたところ・・・
いわゆるゴギポイントで反応があり、ようやく2年ぶりのゴギが釣れた。
これまで釣ったゴギに比べ斑点が大きく、少し派手な感じだった。
皆様の御好意と、諦めずにポイントをしつこく攻めた結果、何とか釣ることができた。
このあと少し反応が良くなり、小さなゴギをいくつか釣って納竿した。
Kプロ、番長、本当にありがとうございます。
釣った魚を持って帰らない釣りは、大人でもなかなか分かってもらえないですね。
また行きましょう。
なにはともあれ間に合ってよかったですね。
私もスパートと言えるほど行けなかった今年。
でも最後は行っておこうと思います。
来シーズンは一番いい時期に行ってみたいです。
適度な雨があれば状況も好転すると思いますが、楽しんでください。