K.M. Rodsmiths

自分で作ってしまえ (バンブーロッド、ランディングネットetc.)、ネコ、

ハーディ・リール

2008年01月22日 | フライ タックル
eBayのフライリールのページを見ていると、ハーディ・フェザーウェイトのニューモデルが出品されていた。
紙箱やリーフレットそしてリールポーチが新しいイデザインに変更されている。
マークスマンの物と同じタイプだ。
何気なくバックプレートの画像をクリックしてみると…

刻印されている文字のデザインが変わった。
さらに、これまで“House of Hardy England”とあったのが“Hardy”になっている。
マークスマンはすでにアジアの某国製らしいが、ライトウェイト・レインジも工場をイギリスから移したということなのか…

どこ製だろうが、品質がしっかりしていれば関係ないと思う。
ただ問題なのはその値段!
この2年ほどの値段の高騰ぶりは呆れるほどであったが、生産国をアジアに移し、コストダウンが実現できたはず…
当然販売価格に反映されるべきだが、日本代理店イナガキはすかさず“オープン価格”の表示になっている。
実際の販売価格はいくらなのだろう…
さて、他のプロショップといえば、まだ対応できていないようで、高い値段のままだ。
今後価格設定がどうなっていくか見守って行きたい。
そこでそれぞれのショップの考え方が見えてくるかも…

     ――追記――
近日中にL.R.H.追加予定。
この期に及んでもう一個増えるんかい。
LIGHT WEIGHTは1個持っているし、何も問題なく快調だ。
でも、万一を考えてスペアーはあった方が…
もう、ほんまアホやね!
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2 コメント

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いつの間にかこんなに (K.M. Rodsmith)
2008-01-27 01:21:55
森の音様、はじめまして。
私の方こそ、よろしくお願いいたします。

決してコレクターではないのですが、気がつけばハーディばかりになってしまいました。
もうこれ以上リールは買わなくていいと思っています。

私も一時期は自転車馬鹿でした。
必要もないのに、何度も自転車をバラしては組み立ててたものです。
また、よく河川敷の土手の下り坂でジャンプして遊びました。
体力の衰えからすっかり忘れてしまっていたのですが、このところ子供と少し乗るようになりました。
そろそろ渓流の解禁に備えて自転車で体力作りをしようと考えているところです。

ハンドクラフトは、我流ですので、人にお見せできるようなものではありません。
ただ、自分で作った道具はやはり愛着があります。
自分の思い描くものを現実のものにしていく過程は、物作りの醍醐味ですね。
絵や彫刻と違って道具ですから、自分で作った物が実際に釣で使うことができるのですから…
返信する
壮観ですね (森の音)
2008-01-26 22:18:46
始めまして、森の音と申します。
フライを始めて12年。
ちょっと最近自転車の方へ傾斜しがちです。

これだけHardyのリールが並ぶと壮観ですね。
私も70'sのフェザーウェイト、
ノーマルとシャンパンゴールドのを、持っています。
他にもリールは持っていますが、
いまだに飽きの来ないデザインはさすがです。

ランディングネットのみならず、
バンブーロッドも作られるとか、
今後もちょくちょく訪問させていただきますので、
どうかよろしくご指導ご鞭撻のほど
お願い申し上げます。
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