愛用している#5ロッドのテーパーを見直した。
ダム湖や寒河江川の中流域など、ロングキャストを想定した。
O師のご指導の下、キャスティングがスキルアップした(する予定?)ので、
使いこなせると思う…
たぶん!?
このところ、ゴギ用のショートロッド(それでも6’7”はある)ばかり手にしていたので、出来上がったロッドを手にしたら…
“なんだ~~! 重い~! 硬い~!! 棍棒だ~~!! プリーストか!?” フンガー(ゴギ番長風)
失敗作かと不安になり、#5を繋いで較べてみると、変わらない、むしろ新しい方が少し軽いくらい。
ほぼ3500円ロッドよりすごいアクションにしたつもりだがどうだろうか…
残った真竹ブランクを組み立てれば、春のロッドビルディングはひと区切りつく。
あとは思う存分釣りをしたいところだが…
ホームに魚がいるかなぁ?
―――追記―――
①実戦で使用可能な自作ロッドがこれで手元に6本。
これまで全部で何本作った?
わかりませ~~ん!
これからはちゃんと記録をとっておこう。
ボツにしたものを入れるとほんと何本だろう。
ひどいものなどまともにキャスティングすらできなかった。
今から考えるとボツロッドも無駄ではなかったように思う。
一つ一つが経験になり、役立っていると思う。
アイディアを形にする作業は、とても面白い。
次はどんなキワモノを作ろうか、ウ~~ム…
でもしばらくは釣り中心でお休みだな。
② ロッドデータ(一部) 自作ロッド体重測定結果
トンキン
#5―6 8’ 108㌘ セミホロー 3P
#4―5 7’7” 110㌘ 々
#4 7’6” 95㌘ 々
真竹
#4 7’4 95㌘ 々
ゴギ真竹
#3―4 6’8” 78㌘ 々
ゴギトンキン
#3 6’7” 78㌘ ソリッド 3P
真竹ブランク
#4 7’6” 63㌘ セミホロー 3P
ゴギロッド兄弟は実際の重量はほとんど変わらない。
しかし、振ってみた感触は真竹の方が相当軽く感じることは興味深い。
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