O師、カディスさんをはじめ総勢8人。
二組に分かれて川に入った。
釣果は厳しかったが、それでも楽しかったのと、とても良い勉強になった。
前日までの雨で川は増水、魚の活性が落ちてしまったようだ。
それでも何度か反応があったが乗らず!!
魚影が見られないところかすると、状況の変化に魚たちは隠れてしまったようだ。
午前の部、Samsonsさんポイントにフライを流すが出ない!
番長も、出ない!
画像提供ゴギ番長、一部K.M.R.トリミング
オラも出ねぇ!
ここで出なきゃいってーどこで出るっつーの?
しばらく反応のない中釣り上がると、前方に先行者が…
どうも頭をハネられたらしい!!
やむなく移動することに…
こんなときも、みんなで先行者の悪口を釣れないことの言い訳にしながら、賑やかに移動すればあまり腹も立たない。
午後の部は、ゴギゾーンに入った。
ヤマメとの混生域で、ポイントによって棲み分けているそうだ。
流芯にヤマメ巻き返しの岩陰にゴギ。
私がゴギ釣が初めなことに皆さん気を使っていただき、何度か1級ポイントを釣らせてもらった。
不甲斐ないことに、4回程ヤマメが出たが乗らず“クソッ”(番長風!)
最後にゴギポイントにうまくフライを落とすことができ反応があったが、5センチもないほどのチビで乗らず!
“ゴギにはちょっと早いかなぁ”とカディスさん。
O師のポイント攻略を観察させていただいた。
速い流れでドラグフリーのロングドリフト。
どうすればあんなんできるん!?
同行させていただいた皆様ありがとうございます。
こんばんは。
昨日は残念でした。
やはりあの川のゴギはまだ早かったですね。
次はよくなってるでしょう。
O師はさすがです。
ゴギ出したのもO師だけだったですし(驚)
釣りは天候など自然環境の影響を受けますから、こういうこともありますね。
また次回まで楽しみが持ち越されたと考えましょう。
近いうちに出撃しましょう。