K.M. Rodsmiths

自分で作ってしまえ (バンブーロッド、ランディングネットetc.)、ネコ、

管理釣り場

2006年11月06日 | フライフィッシング
11月に入り、禁漁になって1ヶ月ほど過ぎた。
東京に住んでいた頃は禁漁になると、時間さえあれば、管理釣り場へ通ったものだ。
当時、よく行ったのが○霞ガー○ンだ。
初めのころは、フライとルアーができる池は1~2面だけで、残りはヘラブナや鯉、餌釣りの池であったように思う。
板橋区に住んでいたので、車で20分少々で行くことができた。
当時はまだのんびりしていて、経営者のご夫婦がとても親切な方だったように記憶している。
それが、あっという間に都市型管理釣り場の代表みたいになってしまった。

最近はとても混雑していると聞いた。
今となればあの管釣り通いの日々が懐かしい。
なぜなら、今、近所には管釣りが全くないからだ。
最も近いところでも、1時間半はかかってしまう。
それでも月に1度くらいは釣り仲間といっしょに出かけている。
今週末も、みんなで出かける予定だ。
管釣り用のフライを巻いておかなければ‥‥
もしかするとドライに対する反応が良いかもしれないので、デカパラなんかも用意しておこう‥‥
いろんなことを考える時から、釣りは既に始まっているのかもしれない。
なんでこんな厄介な釣りを始めてしまったのだろう‥‥
でも、そこがまた面白いところなんだが‥‥
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